「ワーキング・クライシスをぶっ飛ばせ!」『システムD研究会』第29回オープン・ミーティング(12月22日@渋谷)

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開催日程

2015/12/22(火)19:00 ~ 21:00

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『システムD研究会』第29回オープン・ミーティング(12月22日@渋谷)
★第29回テーマ:「ワーキング・クライシスをぶっ飛ばせ!」
https://www.facebook.com/events/506299156217714

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ソフトウェアやロボットなどのテクノロジー開発は、仕事の効率を10%向上させるものではなく、効率を10倍良くするものになる。あなたの生活は今よりも劇的に良くなり、生活にかかるコストも信じられないほど安くなるはずだ。

一方、テクノロジーが発展すればするほど、人間が物理的に行う仕事は加速度的に消滅していく。オックスフォード大学の調べでは、現在人間が行っている47%の仕事が20年以内に機械によって代行されると報告している。また、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツは、人々にしっかりと来るべき未来を意識するようにと警告している。

「ソフトウェアが運転手やウエイター、そして看護師の代行をするため、仕事の需要がどんどん減っていくだろう。特に大したスキルを必要としない仕事は次の20年でどんどん少なくなる。だけど、まだ誰も心の準備ができていないように感じます」 (ビル・ゲイツ)

グーグルCEOのラリー・ペイジは、テクノロジーが仕事を奪うことは、人々から生きる意味を奪ったり、民主主義の崩壊に繋がるかもしれないと考えながらも、効率を上げられるのに、それをしないのは罪同然だとして、検索エンジンで得た巨額のお金をどんどん投資していく考えだ。

「コンピューターが数多くの仕事をするようになる。これは私たちが “仕事をする” という考えを大きく変えることになるだろう。あなたはこんな現実は嫌だと思うかもしれないけど、これは必ず起こることなんだ。」(ラリー・ペイジ)

想像してみよう。あなたの仕事はどうか。ロボットや機械と競争をして勝てる自信があるか。無ければ、ゲイツ氏やペイジ氏が言うように、

「20年後、あなたが望もうが、望むまいが現在の仕事のほとんどが機械によって代行される」

このことを恐れおののくか、チャンスと捉えるかはあなた次第。

今回のシステムD研究会では、「ワーキング・クライシスをぶっ飛ばせ!」とし、20年後の世界に自分はどうしているか、どうしていたいかを議論し合う。

[ScienceNews] ロボットと社会 ~共存の道はどこに?(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=g2pzOmaDAww

 

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【『システムD研究会(SystemD Collegium)』のミッション】
資本主義経済没落後の世界に先手を打ち、世界をより良い場所に変えていく
http://www.geocities.jp/kanglocorp/seminar_top.html
https://www.facebook.com/events/506299156217714

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【過去テーマ】
☆第01回(2013年6月14日):地球最大のシステムD「ラゴス」を切る
☆第02回(8月02日):「もし日本国債が暴落したら」、「戦後の闇市について」
☆第03回(9月06日):「世界貿易B2Bのオンライン・マーケットプレイスについて考察する」「戦後日本の飢餓を救った浅野七之助。(ララ物資の父)」
☆第04回(10月3日):「B2Bオンラインマーケティング実践レポート、TPP・ 遺伝子組み換え食品について」
☆第05回(11月15日):「バンコク/ラゴス/ドバイの出張報告、ベンジャミンF」
☆第06回(12月12日):「2014年の世界はどうなるのか?エリート達の崩壊」
☆第07回(2014年1月24日):「革命児 島岡強を知る」
☆第08回(2月28日):「都知事選後の世界」他
☆第09回(3月28日):「肥満と飢餓」ラジ・パテル著より
☆第10回(4月25日):「服と綿花とアラル海~世界最悪の環境破壊」
☆第11回(5月30日):「マルコス副司令官とサパティスタ民族解放軍」
☆第12回(7月18日):「水を買わせる、という仕組み~ボリビア水戦争から」
☆第13回(8月29日):「南の債務問題と貧困の原因」
☆第14回(9月26日):「世界で今一体何が起きようとしているのか?」
☆第15回(10月24日):「この世界情勢の中で密かに起きている”良き兆し”を見る」
☆第16回(11月28日):「起死回生となるか!? アップサイクルを知る」
☆第17回(12月26日):「いいね!半農半X!& どうなる2015年」
☆第18回(2015年1月30日):「聖なる自然を取り戻す 地球意識革命」
☆第19回(2月26日):「エコビレッジ&トランジションタウンを考察する」
☆第20回(3月26日):「アメリカンインディアンのソウル(魂)を知る」
☆第21回(4月24日):「愛しのボブ・マーリーを想う」
☆第22回(5月29日):「わら一本の革命~福岡正信先生 」
☆第23回(6月26日):「限界集落を検証する 」
☆第24回(7月31日):「縄文人はなぜ戦争をしなかったのか?」
☆第25回(8月28日):「戦争のない世界を創るにはどうしたらいい?」
☆第26回(9月25日):「HOOPS! インパクト!」
☆第27回(10月26日):「古民家で生きよう!」
☆第28回(11月27日):「日本の食料危機を救え!」

 

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■日時:2015年12月22日(火曜日)19時~21時(18時50分より 受付開始) ※祝日の前夜

 【スケジュールイメージ】
  ・19時~19時10分(10分)オープニング
  〔「システムD」情報共有タイム〕
  ・19時10分~19時40分(30分)メンバープレゼンテーション
  ・19時40分~20時10分(30分)VTR視聴など
  ・20時10分~20時50分(40分)今回テーマについての議論
  ・20時50分~21時 クローズ

■開催場所:
渋谷区宇田川町6-20 パークアクシス渋谷神南1階会議室
【会場地図】http://www.mitsui-chintai.co.jp/resident/original/pax_shibuyajinnan/area.html
※各線「渋谷駅」より徒歩6分 
※ビル入口を開錠しますので、到着後にケータイに連絡下さい。
  090-6162-6847(藤井)

■定員:6名限定

■会費:1,500円(場所代などの経費として)

 

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■参加条件:
・知識や経験などは一切求めておりません。世のため人のために何かしたいと考えている方。
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■申込方法(重要):
 ・当ページより「参加」表明して下さい。
  https://www.facebook.com/events/506299156217714

※当日のキャンセルは会場や準備の都合状、ご法度でお願いします。

【”システムD”とは】:
アフリカやカリブ海のフランス語圏の言葉からひねり出された俗語。とりわけ、要領が良くて、やる気に満ちた人々のことを、フランス人はしばしば「デブルイヤール」と呼ぶ。ある人が「デブルイヤール」だと言えば、その人は機略に富む器用な人物だということになる。フランスの元植民地の人々は、この言葉を彼ら
の社会的、経済的な実情に合わせて作り替えた。商業登記をしたり、お役所の規制を受けたりすることなく、大部分は税金も納めずに、自らビジネスをしている。そんな創意と自発性に満ちた起業家精神あふれる商人たちを「デブルイヤルディズの経済」の住人と呼ぶ。要するに「機転の経済」という意味で、即効性と自立心と、自分で何でもやることが特徴の「Do it ourself(DIY)経済」である。これをストリートの用語ではもう少しおしゃれに「システムD」という。世界の著名なシェフたちお、台所にあり合わせの雑多な食材だけで美食を作る、その腕前と純粋な喜びを表現するのに「システムD」という言葉を使っている。・・・(システムDが世界を動かす「見えない」巨大経済圏 ロバート・ニューワース著 東洋経済新報社 より)

 

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【課題】:
For first, getting the picture regarding the System D
For second, having an experience with the System D for real.
For third, using the System D, and getting any profit.
For finally, making the System D uniquely.

■開催の背景:
2013年6月1日『システムD研究会(SystemD Collegium)』を創設しました。そして、2013年6月14日にキックオフを開催してから、オープンミーティングは今回で28回目の開催となります。当研究会は、「資本主義経済没落後の世界に先手を打ち、世界をより良い場所に変えていく」というテーマを掲げ、21世中にキャピタリズムが崩壊するという仮説を立て、その後に起こる新しい世や自分自身への在り様を思い描き、正しい心構えを育み、未来への備えを行うことを目的としています。皆さんの知恵やご経験とシンクロしながら、未来への布石を見出せればと考えています。

■システムD研究会 代表:藤井利幸
 http://www.geocities.jp/kanglocorp/profile1

★HOOPS!が世界を救う:
「好きな仕事 × 社会貢献 × 楽農で得る幸せ」という新しい生き方

Happiness Of Occupation, Philanthropy and Subsistence farming!

HOOPS!
Occupation:好きな仕事で生計を立てる(趣味的仕事)
Philanthropy:社会や地域への恩返し(社会・地域貢献)
Subsistence farming:業ではなく自分のための楽しい農(自給自足的農)

HOOPS!(フープス)は、社会変革を起こすための新しい概念(コンセプト)。あなたの大切な人生の時間を、モノ・カネやステータスへの欲求を満たすため、働かされる労働のため、必要と感じない学業のために費やすのはもうやめよう。不満や恐れはそのことでは解決できないことは、もう分かっているはず。私たちは、真の役割、生きる喜び、与えられた命の大切さを思い出し、自分の人生をそのことに使うことができる。自然との調和を保ち、社会、地域、家族、仲間と真の繋がりを持ち、誰に操られることなく、自分の船(人生)を自分で漕ぐオーナーシップを持とう!HOOPS!は、人生の真の在り方を再提唱するソーシャル・イノベーション・プロジェクトである。

★HOOPS!の3つの決意(マニフェスト)
●働かされる仕事ではなく、自分のやりたい事をとことん追求して、何としても生業(なりわい)にするという決意

●社会のお役に立つことで、社会との繋がり、地域への恩返し、人としての役割を全うするという決意

●業ではなく、自給自足のための農。苦しい農ではなく、自然の恵みに感謝し楽しみながら農を営むという決意

※hoopは「輪」、HOOPS!は3つの輪

 

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■主催・運営:カングロ株式会社 http://www.kanglocorp.com/
 協賛:Kanglo Nigeria (Lagos)
 協力:オフィス夢美、B90 Project、Project Z、Innovation Salon Z