弊社では自社の社員研修に「7つの習慣(R)」を取り入れたおかげで、
主体的で意識の高い社員が増えました。
本当に良かったので、フランクリン・コヴィー・ジャパン(株)と提携し、
中小企業に「7つの習慣(R)」を広める活動をしています。
『7つの習慣』を何度も読み返していらっしゃる経営者さまと
お話する機会も 多くなっているのですが、
社員の皆さんに学んでもらう、という話になると、皆さま、
『「7つの習慣(R)」は、いい考え方だと思うけれど、
ウチの社員が勉強したとして、変わるかね~』
『早速、本を買って読んでみたよ。スゴクよかった!
だけど、これを社員に学んでもらうにはどうすればいいだろう?』
とおっしゃいます。
そのようなお話を聴いて、ジェイックでは、
フランクリン・コヴィー・ジャパン(株)の承諾を得て、
映像と演習中心のジェイックオリジナル「7つの習慣(R)」2日間研修
を開発しました。
この2日間研修のプログラムとテキストをご覧いただきながら、
「7つの習慣(R)」の考え方を、より深く理解いただく
体験型プログラム説明会を開催します。
「7つの習慣(R)」の考え方を社内へ導入し、
自分で考え自分で行動する社員を育てたいと
お考えでしたら、きっと役立つセミナーだと思います。
無料でご参加いただけますので、ぜひお申し込みください。
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<< セミナー詳細 >>
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1.「7つの習慣(R)」の全体像
【演習】本気のじゃんけん、本気の拍手
【動画】「7つの習慣(R)」の基本的思想 『効果性』とは?
・インサイドアウト(R)の考え方 「問題が自分の外にあると
考えるなら、その考え方こそが問題である」
・「7つの習慣(R)」がマネジメントに与える影響とは?
・成功の連続体(R)「依存⇒自立⇒相互依存」を理解する
・飛躍的に変化するのに必要な『パラダイム(R)転換』
【動画】パラダイム(R)を変えないと望む成果は得られない
【演習】私のパラダイム(R)転換
・ガチョウと黄金の卵の動画から学ぶP/PCバランス(R)
【演習】あなたの「P」と「PC」は何ですか?
2.第一の習慣 主体性を発揮する(R)
【動画】自分の天気を持つって、どんなこと?
・主体的 vs 反応的 最大の違いとは?
・無駄なイライラを排除し、楽しい毎日を送る方法
・コントロールできるものに集中すれば、状況は改善する
・影響の輪(R)に入るものと入らないもの
・他人にコントロールされる人生、
自分がコントロールする人生、どちらが幸せか
3.第二の習慣 目的を持って始める
・すべてのものは2度創られる!知的創造と物的創造
・人生の目的『ミッションステートメント』
・【動画】ミッションステートメントは仕事に役立つのか?
・「面白い仕事はない。仕事を面白くする人間がいるだけだ」
・ミッションステートメントを作る方法
1)役割ごとに考える
2)自分自身を知るための12の質問
4.お客様が『7つの習慣(R)』を導入する理由
・ジェイックオリジナル「7つの習慣(R)」2日間研修の概要
・「7つの習慣(R)」を導入する7つの理由
・「7つの習慣(R)」研修導入の効果
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既にこの研修を受講された、中小企業の社員の方々の受講レポートから、一部を抜粋してご紹介いたします。どのようなことに気づいていただけるか、イメージの助けになれば幸いです。
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(業務部長/59歳)
「50 代60代のメンバー8人でチームを組んだ。この年になると『もう勉強なんて』と思っていたが、人生最後まで勉強で目的を持って日々努力をしていかなければ と思った。また、『このまま平凡に暮らせれば』と思って、好き勝手なことばかりしている、平気で人に迷惑をかけている自分を発見できた」
(営業事務/27歳))
「私は、補助的な業務に就くことが多く、その立場を受け入れていたので、自分で環境をつくるのではなく、環境にあった自分をつくるようになっていた。「7つの習慣(R)」を学んで、それは無意識に責任を外的要因に転嫁している部分があったのではないか?と気付かされた」
(支店長/55歳)
「この年齢になると、自分を変えることは非常に困難だと思っていたが、勇気をもって変わらな ければならないことを学んだ。自分が変われば、支店も変わるかもしれない」
(人事/29歳)
「以前は、部下や他の部署の人に対して『なんでこうしてくれないんだろう』と思っていましたが、今では『相手に動いてもらうためには私はどうすればいいだろう』と考えるようになりました」
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※「7つの習慣(R)」はフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の登録商標です