世界のエコタウン・ドイツ フライブルクから学ぶ「サステナブル(持続可能)な暮らし方とエネルギーシフト」■森裕美子塾長■第2回サステナ塾■11月6日@渋谷

共有用URL https://everevo.com/event/26853
開催日程

2015/11/06(金)19:00 ~ 21:00

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■第2回サステナ塾フォーカス:
https://www.facebook.com/events/638169379656309


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世界のエコタウン・ドイツ フライブルクから学ぶ「サステナブル(持続可能)な暮らし方とエネルギーシフト」

ドイツ南西部の都市フライブルクが世界のエコタウンとなった原点は1970年代初めに起こった原子力発電所建設計画でした。反対運動が起こり、エネルギーの大量消費の生活をしてはならないという市民の自覚も生まれ、環境保持を他人に求めるなら、自分自身も環境にやさしい生き方をしなければならないと考えるようになりました。そして最終的には原子力発電所建設計画は中止となり、1990年代には世界有数のエコタウンとなったのです。今回のサステナ塾では長年のフライブルクの取り組みを紹介しながら、フライブルクに暮らしたことのある森(塾長)が実際に体験したことをお話して、皆さんと座談義します。

■講師:森裕美子先生(サステナ塾 初代塾長)
横浜生まれ。ドイツのフライブルクに留学中、行政や市民による持続可能な世界を目指す社会システムに 感銘を受ける。また当時、ユーゴスラビア紛争でドイツに逃れた難民の方々との交流を通して、戦争や差別問題などに興味を抱く。帰国後、精神世界と出会い、ヒーリングセンターアルケミストで8年間、ヒーラー、アニマルコミュニケーターとして、さらに「アルケミストヒーリングカレッジ」、「アルケミストアニマルコミュニケーションカレッジ」、「幸せになるためのわくわく講座」などの講師を務める。2003年より十数回インドを訪れ、宇宙の真理、生命の神秘について学ぶ。独立後は、1人ひとりの心の平和が世界の平和に繋がることを伝え、それぞれの使命を見出し、本来の神聖な愛に気づき、自分の役割を果たす生き方を提唱する「Crianna Project AI」を創設。同じ志を持つ同志と共に活動を行っている。2015年1月、カングロ株式会社 執行役員に就任。ライフコーチング、スピリチュアルケア・アドバイザーとして仕事と人生の融合を図るライフワークインテグレーションのコンサルティングを行っている。


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■開催日時:2015年11月6日(金)19時~21時@渋谷

■サステナ塾について:
2015年10月2日、本気で社会の在り方を変える人を輩出する私塾【サステナ塾】が開塾しました。平和を脅かす国家、儲け主義に突き進む企業や資本家、自分さえ良ければという事なかれ精神によって起こる激しい社会の歪みや格差拡大、地球環境破壊を是正するため、今こそ動かなくてはと思う有志による有志のための塾です。

<サステナ塾facebook pageはこちら>
https://www.facebook.com/sustainajuku


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■場所:
渋谷区勤労福祉会館2階「第四洋室」
東京都渋谷区神南 1-19-8 (各線渋谷駅より徒歩5分)

■今月の参加運営費用として:

 塾生(一般)1500円 (学生)500円

 初参加(一般)2000円 (学生)1000円

 ※月1回開催予定
 ※任意参加により塾終了後に、軽く一献やります(別会計:2000~2500円程度)
 ※今回の定員は会場の都合により最大30名となります

■参加方法:
当ページより参加ボタンを押して下さい。

 

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■入塾資格: 
世界や社会のために何かできないかと内なる志を持つ有志

 ※入塾の際に入塾費などは頂きません。月1回開催予定の塾開催時の参加運営費用のみ、都度徴収となります
 ※入塾とは言っても、何か入塾契約などを結ぶわけではありません。毎回参加は、自由ですし、入塾、退塾も自由です。お気軽にご参加下さい。
 ※当塾は、政治団体、宗教団体とは一切無関係です。

■塾2回目以降の運営について:
 ※1回目・2回目の参加者により、次回以降のフォーカステーマや運営方法については協議の上、決定していきます
 ※塾生自身による主体的な運営を目指します
 ※世話人、事務局などは塾生より随時、選出していく予定です


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■サステナ塾 代表世話人:
【藤井利幸(ふじいとしゆき)47歳】
茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーション・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。


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【過去の実施フォーカス】
●第1回サステナ塾「世界を変える人: イヴォン・シュイナード氏(Patagonia創業者)『Patagonia(パタゴニア)社から学ぶサステナビリティ3.0』 「持続可能な世界」とは何なのかを考えるRe-think Workshop」
 https://www.facebook.com/events/858158810949336

■主催:サステナ塾
 協力:イノベーションサロンZ、システムD研究会、セブメディの会、自転車事故をなくすっぺ委員会

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