ご注意:スリランカホテルプロジェクトは、11月には正式な申し込み受付を開始する予定です。その際、セミナー参加者に優先案内をいたします。購入を検討されている方は、本セミナーへのご参加をお薦めいたします。
11月7日14時から第3弾のスリランカセミナーを開催します。
今回も講師は不動産コンサルタントの浦田健と資産デザイン研究所代表の内藤忍が務めます。
浦田氏は、国内不動産投資の第一人者で著作も多数あり、現在マレーシアに在住。昨年から1年かけてスリランカマーケットを調査し、個人投資家向けの投資案件の開発準備を行ってきました。ようやく具体化した本プロジェクトを、個人投資家の皆さまに先行してご紹介するのが今回のセミナーの目的です。
今回のセミナーでご紹介する予定の投資(スリランカの首都コロンボのビジネスホテルへの投資)には、3つの魅力があると考えています。
1.高い成長率と良好な経済環境
スリランカは、26年間に渡った内戦が6年前に終結。急速な近代化を進めていますが、内戦の影響で特に不動産セクターでの開発が遅れています。内戦終結からわずか5年でGDPは2倍を超えました。
現在、1人当りのGDPは3,000ドル超でこれはインドネシア、フィリピンと同じレベルです。また、購買力平価換算では6,000ドル超となり、ASEAN諸国ではタイに次ぐ水準となっています。
しかし、急速に高まる消費意欲とは裏腹に、スーパーマーケットやショッピングモールといわれるものがほとんどありません。いわゆるナショナルブランドの進出も遅れています。また、今後、急速な経済発展にともない、各国からの企業進出が見込まれますが、長く続いた内戦のため、ホテル、オフィスなどの整備もかなり遅れています。
不動産投資には、大きな先行者利益を得られるチャンスがあると思われるのです。
2.スリランカの観光立国としての将来性
現在、来日する外国人は年間200万人程度のスリランカですが、実は小さな国土に世界遺産を8つ持っている観光資源国でもあります。空港滑走路の増設や第二ターミナルの増設工事が予定されており、今後、来日外国人の増大が期待されています。
しかし、3つ星や4つ星クラスのホテルの供給も足りておらず、良質なビジネスホテルの新設も実は隠れた投資ニーズになっているのです。コンドミニアムと並んで、ホテルにも大きな「歪み」を狙える機会があると考えています。
3.浦田氏のスリランカ政財界との太いパイプ
昨年9月の現地視察でも、ツアー参加者全員と国土土地大臣一家とのプライベートダイニングが実現するなど、浦田氏はスリランカの政財界の幅広い人脈を持っています。浦田氏のビジネスパートナーであるディランタ氏は、カーレーサーとして知られるスリランカの国民的スターでもあり、実業家でもあります。
今回のプロジェクトは浦田氏とディランタ氏の設立した合弁企業が担います。日本とスリランカのコラボレーションによって実現した特別なデベロッパーということができます。
<投資案件について>
具体的な投資案件は、800万円台で投資が可能(最終価格は調整中)で、実質利回りは10%以上が期待されます。さらに、キャピタルゲインの期待もできるようなホテル案件です。
未確定な部分も残っており、セミナー当日時点では確定しない詳細部分が出てくる可能性があることを予めご了承ください(セミナーに出席され、当日個人情報をご登録の方には、優先的に情報を提供し、優先購入できるようになります)。
<リスクについて>
海外不動産投資ですから、為替リスク、完成リスク、物件リスク、事業リスク、信用リスクなど、多くのリスクがあります。また、想定通りの物件が完成するのかどうかは、不確定な部分もまだ残っています。そのリスクと引き換えに大きなリターンを狙う投資ということができます。投資の最終のご判断はご自身の責任でお願いいたします。
皆さまのご参加をお待ちしています!