【初企画】専門家に学ぶ「現代アート」投資セミナー

共有用URL https://everevo.com/event/26373
開催日程

2015/10/10(土)17:00 ~ 20:00

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詳細
金融マーケット環境が不安定な中、資産運用ポートフォリオに組み入れる新しい資産として注目しているのが「現代アート」の作品への投資です。ワイン投資や不動産と同じような「実物資産」であり、鑑賞して楽しむことができるという特徴もあります。
 
欧米ではアート作品を所有するのが、「知性ある嗜み(たしなみ)」としてリスペクトされており、その流れは日本にも広がりつつあります。
 
しかし、現代アートの独特の流通システムや作品への評価の難しさがあり、専門家のアドバイス無くいきなり購入するのは非常に危険です。また、投資対象としての視点を持つことも欠かせません。
 
本セミナーでは、アートディーラーとして長い経験と実績を持つ三井氏をゲストに招き、未経験者が100万円以下でも始められる「現代アート投資」の具体的な方法について解説します。
また、当日参加された方限定で、投資的な観点から魅力があると思われる具体的な作品のご紹介も行う予定です。
 
初めての企画ですので、リスクを取ってお越し頂いた方に、メリットを取って頂けるような内容にする予定です。ご期待ください!
 
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※現代アートの一例として奈良美智氏の作品を表示しております。当日は本作品に限らず、現代アートの有望作家の作品をご紹介する予定です
 
 
 
<セミナー内容>
内藤忍
なぜ今アート投資なのか?マーケットの「歪み」と「希少性」
アート投資の資産ポートフォリオへの組み入れ方法
内藤忍がこれから実践する「現代アート投資」
 
三井一弘
バブル破たん後の絵画はどうなったのか?
10分の1に下がった作品と10倍に跳ね騰がった作品の違い
絵画史上最高額となる355億円の絵画とは(現在のアートマーケット)
作品の目利きの基本
なぜ、アートの価格は騰がるのか?
人気を左右する作品の「色」とは?
いつ、なにを、どのように買えばいいの?
100万円以下でアート投資を始めるなら?
注目すべき作家たちと、手に入れられる具体的な作品のご紹介
 
 
<講師プロフィール>
 
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三井一弘(美術商、アートディーラー)
NBS Chapman University校卒業。帰国後国内にて現代美術作家として数々の展覧会を開催。
1998年オークションハウス・クリスティーズ(NY)にて開催されたイブニングセールで、ピカソ作「アルジェの女」が当時ピカソの最高落札価格にあたる78億円で落札される衝撃的な瞬間に立ち会う。その体験を機に美術商に転身。
1999年、美術界で世界的権威を持つウイルデンスタイン画廊(NY)の東京店、ウイルデンスタイン東京に入社。14世紀イタリアの宗教画からべラスケス、レンブラントを始め、フランス・ルイ王朝のロココ派、パテール、ヴァトー、ブーシェ、フラゴナールや新古典主義。バルビゾン派。印象派ではブーダン、マネ、モネ、ルノワール、セザンヌ等。モディリアーニ、シャガール、ピカソ、ジャコメッティ、カンディンスキー、アドルフ・ゴットリーブから現代美術。写真(ヴィンテージプリント、現代)そしてアフリカ・プリニティブ・アート(原始美術)まで多岐に渡って取り扱う。
現在は東横イン元麻布ギャラリーにて企画展の開催やアートファクトリー城南島のサポート。また才能ある若手作家の育成など様々な場で活躍中。
 
※株式会社東横イン元麻布ギャラリー
株式会社東横イン元麻布ギャラリーでは、地域文化・芸術活動への貢献、アーティストの活動支援を主な目的として、アートギャラリー運営、美術品貸出事業、制作スタジオの運営を行っており、積極的に若手作家の発掘やマネジメントにも力を入れ、国内外の優れた作家を紹介しています。
また、運営・管理するART FACTORY城南島は、大田区羽田空港の隣にあり、約3000坪の倉庫を新たにリノベーションした都内最大級のアート施設になり、制作スタジオやイベント会場、企画展など国際的な芸術文化ネットワークのハブとして活動しています。
 
内藤忍(SHINOBY`S BAR 銀座オーナー)
大手信託銀行、英系資産運用会社勤務を経て、1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。
その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクター。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。
東京大学経済学部卒、MIT(マサチューセッツ工科大学)スローン・スクール・オブ・マネジメント卒(MBA)
 
皆さまのお越しをお待ちしております!