~ダイバーシティ社会のリーダーシップ~
"ダイバーシティ社会"のリーダーシップを、世界的第1人者から、日本に居ながらに学べる授業
11月21日 New Leadership Training for Diversity World
~ハワイから学ぶ超多様国家時代のリーダーシップ論~
みなさんはハワイというとどんなイメージを持ちますか?
ビーチ、青い空、フラダンスやパイナップル。
トロピカルな楽園というイメージが強いのではないでしょうか?
一方で、ハワイはオバマ大統領が生まれ育った地でもあります。
ハワイは、人口約130万人程の島に、アジア系、白人系、先住民、様々な人たちが暮らし、
混血の人たちの割合も非常に高い、いわば多様性を実現した社会と言えます。
彼らは、互いの文化や価値観を尊重しながら、
自らの文化も大事にして日々の生活を過ごしています。
日本とも浅からぬ縁を持っており、明治元年である1868年から1900年頃
まで日本からのべ40万人とも言われる多くの移民がハワイに渡った歴史を持ち、
今でも人口の15%弱は日系人が占めています。
アメリカがオバマを必要としたように、
今後の世界では、多様な価値観や文化的
背景を持つ人材を束ねて行くリーダーシップが求められています。
それは、社会の多様化が進む日本でも同様です。
アジアに目を向けると、シンガポールは勿論、2020年に先進国入りを目指し
急速に成長を続けるマレーシアなどにおいて、多様な民族や人種で入り乱れた社会になっています。
またウォールストリート型のビジネススタイル(要は”お金追及スタイル”)が、必ずしもうまく行かないことが
明らかになり始めた昨今、ハワイでのリーダーシップ研究の第一人者である、
Glenn Furuya氏を迎えて、様々な文化からエッセンスを取り入れたハワイ型の
新しい形のリーダーシップ論を学びます。
今夏、日本の起業家や若手ビジネスマンがハワイにて、本研修を受講したところ、
非常に素晴らしい内容だったため、それをより多くの方に聞いて頂くために氏に来日頂き、
very50での講義をセッティングすることになりました。
【講師紹介】
「知識を"行動につながる知恵"に変え、自分が変わり、組織が変わり、そして世界が変わる という”成長の連鎖”を築き、活力のあるクリエイティブな社会を実現すること。」
世の中の多くの大人たちが他者に無駄に頼らず、媚びずに”責任と自立”をもって振る舞い、 “自分が変える”という当事者意識を持ってクリエイティブに挑戦を始めたら世界はもっと楽しくエキサィティングになると強く信じています。
私たちは、行動につながる「実践的な学びの場」を創造するクリエイティブチーム として挑戦をし続けます。
◎これらを実現するためのvery50の活動はこちら。