<ブサイク>決算書よさらば!社長ならではのお金の殖やし方セミナー

共有用URL https://everevo.com/event/26067
開催日程

2015/09/12(土)13:30 ~ 17:00

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   経営者必見!!

セミナー紹介

TVコメンテーター、資産運用関連著書・雑誌記事執筆多数、関西大学大学院 講師も歴任する
平田啓がセミナー講師を務めます。

 


【セミナー参加者のお声】

社長B様(40代)
保険も株も今まで付き合いでやってきたけれども、平田さんの話を聞いて『目からウロコ』だった。今まで部分的に対応してきたことを、全体として何をどうすれば良いのかが明確になった。
家のことも、会社のことも相談させてもらったので、何度もミーティングをして大変だったけれども、やって良かったと思う。
丁寧に説明をしてくれた平田さんに改めて御礼したい。
本当にありがとうございました。
 

図1

この図は、日本の会社の何%が赤字決算となっているかを表しています。

驚くことに、70%以上の会社が赤字です。
果たして本当にそうなのでしょうか?

もちろん、中には事業が上手くいかず赤字決算となってしまった会社もあるとは思います。
しかし、400万社とも言われている日本の会社の70%以上が、利益を獲得したくとも出来ていないのでしょうか。
実は、これはせっかく事業に成功して利益を獲得した社長たちが、本来するべきことから外れたアドバイスを受けてしまい、結局法人としても個人としても資産を圧縮してしまっているという実態を表しています。

では、なぜそうなってしまうのでしょうか?
それは、社長というのは『節税』という言葉にとても弱い生き物だからです。
普段、社長は会社の売上を伸ばそう、利益を上げようと頑張っています。
そして、頑張ったかいあって売上も利益も伸びたとしましょう。
しかし、決算を迎えると利益の約30%を法人税として納めなければならないという現実に直面します。
利益が100万円なら約30万円、1,000万円なら約300万円納税しなければなりません。
儲かっている社長ほど、納税額を見てひるんでしまうのは仕方ないことだと思います。
やっと利益を獲得することが出来るようになったのに、『なぜこんなにも税金に持っていかれなくてはならないんだ!』という気持ちも痛いほどよく分かります。

そこへ、税理士や保険屋さんが現れるのです。
『社長、節税できる良い商品がありますよ。』と言って。
藁をも掴む気持ちになっている社長は、その言葉につい飛びついてしまいます。
そして、普段は利益をあげることに必死に取り組んでいる社長の思いとはうらはらに、利益が出ていないかのような操作、つまり資産を圧縮する操作をしてしまうのです。
会社を繁栄させて、お客様も社員も自分も豊かな人生を送れるようにする。
日々そう考えているはずの社長が、年に一度訪れる決算の時だけ真逆の『なるべく利益が上がっていない、会社が儲かっていない方向』に大きく舵を切ってしまうのです。

これが個人としても法人としても上手く資産を殖やせていない、また上手く会社を成長させることの出来ていない決定的なポイントです。
そして、そうすることで自分の資産が守れると誤解している社長がとても多いことを表しているのが、上記のデータなのです。
経営者や富裕層にとって税金対策<タックス・プランニング>は大事な問題です。
税金には、所得税・消費税・相続税・贈与税など様々あり、工夫して納付する税金を減らす節税対策もとても大切なことは事実です。
但し、法人税は唯一ほかの税金と性質が異なると考えなければなりません。
なぜなら、『会社は税金を払わない限り、成長出来ないのです。』
ここの誤解をしっかり認識しない限り、会社の繁栄は永遠に訪れません。

では、どうすれば良いのか?
どうすれば会社の資産も、社長の資産も殖やすことが出来るのか?
つまり、<男前>決算書をどのように作って行けば良いのかをセミナーで詳しくご説明させて頂きます。



 セミナー内容

第1部 なぜブサイクな決算書の社長が多いのか?
第2部 ウォーレン・バフェットが好む成長企業とは?
第3部 社長なら知っておきたい税の話
第4部 社長の資産の殖やし方

 

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