第19回 10年後の医療福祉を変える会

共有用URL https://everevo.com/event/2434
開催日程

2012/10/29(月)19:00 ~ 21:00

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みなさん、街の清掃活動に参加した経験はありませんか?
身近な(そして手軽にできる)ボランティア活動でゴミ拾いをする自治会や団体は、数多くあります。

そんな中、「ゴミ拾い」をムーブメントする活動が広がっています。
スマホアプリ(iPhone/Android)「PIRIKA(ピリカ)」は、ゴミ拾いをシェアし、街をきれいにする人達のネットワークを構築し、ソーシャルムーブメントを巻き起こしています。
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今回の10年後の医療福祉を考える会は、「PIRIKA」のファウンダーである小嶌不二夫氏をゲストにお呼びしまして、開催致します。

世界55ヶ国、60000ヶ所以上で利用されている世界最大規模のゴミ拾いアプリ「PIRIKA」。
使い方はとてもシンプルです。
1. ゴミをひろう
2. ゴミの写真を共有する
3. 拾った人に「ありがとう」を伝える

このネットワークで、年間1億個のゴミを拾う活動を実現させ、世界をキレイにする小嶌氏より、お話を伺います。
これまでもトイレマップのアプリを広めている、NPO法人CHECKの金子健二氏にも講演をいただいておりますが、これからの医療福祉の世界では、こういったアプリを通じての活動をしていく事も非常に大事だと考えます。
様々な国でも受け入れられ、支持される「PIRIKA」から学べることは非常に多いと思います。
平日の夜の開催とあり、仕事もあるかと思いますが、是非ご都合をつけて頂きまして、多くの方にご参加を頂ければと思います。

10年後の医療福祉を考える会 
幹事 成澤俊輔
幹事 溝口博重

講師プロフィール
小嶌不二夫 
環境起業家。
大阪府立大学卒業後、京都大学大学院エネルギー科学研究科進学。
環境ビジネスに興味を持ち、休学しベトナムで営業を経験。2か月目からトップに。
その後、世界一周の旅で、ピリカの着想を得て、大学院を中退。
2011年、株式会社ピリカ設立。CEO着任。
第3回SFNewTechJapanNight準優勝、Open Network Lab Demo Day最優秀賞受賞。



第19回 10年後の医療福祉を考える会
日 時:2012年10月3日(水)19時~21時
場 所:参加者に別途お伝えします。
費 用:1000円(学生無料)
対 象:10年後の医療福祉に興味のある、すべての人
申 込:幹事のどっちかに参加の意を伝えてください。
講 師:小嶌不二夫氏(株式会社ピリカCEO)