一過性の社会起業家ブームは終わり、
社会性だけでなく、経済性・継続性を決してあきらめないポスト社会起業家モデルを模索します!
豪華なゲストスピーカー!必聴です☆
〔タイムスケジュール〕
15:30~ 開場
※お越しになった方からパーティーをお楽しみください。
※01Booster名物となりつつあるMCジョージをお楽しみください!
16:15〜 パーティー開始
(パーティを進行しつつ、以下のプレゼンテーションを行います。)
16:25~16:30 ご挨拶&0→1Boosterについて 鈴木規文氏 / Open Meetup Inc.
16:30〜17:10 「イノベーションの発生プロセスと、組織の発展プロセス」
~フローレンスといろどりのケースから~
国保祥子氏/慶應義塾大学総合政策学部非常勤講師
静岡県立大学経営情報学部助教
17:40~18:05 「ポスト社会起業家に期待すること」
~ETICインキュベーション事業の取り組み~
佐々木健介氏/NPO法人ETIC.インキュベーション事業部
マネージャー
18:20~18:45 「元保安院官僚が考える「起業」というもの」
安部一真氏/株式会社安部一真事務所代表取締役社長
株式会社アソビエ代表取締役CEO
19:00~19:25 想いから行動への軌跡 ~なでしこvoiceの取り組み事例~
濱田真里氏 /なでしこVoice代表
19:30~19:40 想い×仕組みで社会変革 ~NPO法人sopa.jpの取り組み~
板谷友香里/NPO法人sopa.jp 理事・事務局長
~20:00 引き続き懇親会〜HigashiAzabu Night!
〔参加対象者〕
起業活動されている方、起業準備をされている方、将来起業を考えている方、起業を支援されたい方 NPO・社会起業家ということに興味のある方etc
幅広く歓迎いたします。どなたでも参加できます!!
〔参加費〕
2,500円(飲食実費相当)
[スピーカー紹介]
国保祥子氏 (こくぼ あきこ) 静岡県立大学経営情報学部助教・慶應義塾大学総合政策学部非常勤講師
博士(経営学)(慶應義塾大学・2011年)
専門領域は組織マネジメント。「ヒト」の観点から新規事業やベンチャー・ビジネスを研究しています。
静岡県立大学、慶応ビジネススクール、慶應SFC、民間企業、行政機関など、
様々な対象に向けたケースメソッドでのマネジメント教育経験豊富。
育成したい人材像に合わせたカリキュラムのデザインから、教材開発、講師業務等、
一貫した人材育成プログラムを提供します。代表的なものに慶応ビジネススクールでの
「地域起業家養成研修」「ソーシャルビジネス応援プログラム・経営力スキルアップ講座」など。
ソーシャル・ビジネスやベンチャー・ビジネスに関するケース教材や教育カリキュラム開発の経験多数。
代表例は「株式会社いろどり」(2006年)、NPO法人フローレンス(2009年)、株式会社キッズベースキャンプ(2009年)等。
佐々木健介氏(ささきけんすけ) NPO法人ETIC.インキュベーション事業部 マネージャー
ベンチャー・創業志望・プロフェッショナル志望の学生を対象としたNPO・ベンチャー企業での
プロジェクト型インターンシップのコーディネーターを経て、
2002年より、社会的課題を解決しイノベーションを起していく「社会起業家」のスタートアップを支援する
「NEC社会起業塾(現社会起業塾イニシアティブ)」を担当。
これまでに約60団体の社会起業家支援に携わる。
その他、経済産業省起業家型人材育成における産学協同教育の取り組みについての調査(2004)など実施。
安部一真氏(あべかずま) 株式会社安部一真事務所代表取締役社長 株式会社アソビエ代表取締役CEO
1984年生まれ。鹿児島県生まれ、茨城県育ち。東京大学法学部卒。
2007年から2012年まで経済産業省(商務情報政策局消費経済政策課・資源エネルギー庁総合政策課・
商務情報政策局サービス政策課・原子力安全・保安院電力安全課)。
2012年から株式会社安部一真事務所代表取締役社長、株式会社アソビエ代表取締役CEO。
濱田真里氏(はまだまり) 「なでしこVoice」代表
世界で働く女性のインタビューサイト「なでしこVoice」代表。
早稲田大学教育学部社会科社会科学専修卒。
大学3年次に1年間休学をして世界の現状を見るために6カ国でボランティアをしながら世界22カ国をバックパッカーで旅する。
帰国後に海外就職を視野に入れた就職活動したが、あまりにも情報がなかったので自分で作ろうと思い、
海外で働く日本人女性のインタビューサイト「なでしこVoice」を立ち上げ1年間で100人以上の女性に取材する。
現在は海外で働く女性のための求人サイトを作るために奮闘中。
世界で働く女性のインタビューサイト
http://www.nadeshiko-voice.com/
「自分が日本人であることに感謝して海外に出て、その国でそこにいる人たちに貢献しつつ、日本にも還元していく」