永井晶子(piano) from NY セッション with 平尾義之(sax) 臼井康浩 (g)

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開催日程

2012/09/29(土)19:30 ~ 22:00

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9/29(土)名古屋カルバドス tel:052-733-8467

  http://www.geocities.jp/ballcalvados/top.html

  open 19:00 start 19:30  2000円 (1drink付)

  永井晶子(pf) 平尾義之(sax) 臼井康浩(g)

  「鈴木悦久+飛谷謙介 フィードバックデュオ」

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永井晶子(作曲、ピアニスト、アコーデイオン二スト)

愛知県名古屋市出身。1999年にバークリー音楽院を卒業後、ニューヨークに活動の拠点を移し, ジョン・ゾーン、ラシッド・アリ、エリオット・シャープ、イクエ・モリらと活動。ダウンタウンのミュージックシーンを中心に活動する他、2010年スウェーデンのストックホルムでノーベル賞授賞式での演奏、ヨーロッパ、日本、中近東などで活躍中。3枚のアルバムをリリースし、2006年フィラデルフィア芸術財団、2010年ニューヨーク芸術財団より助成金受賞。武石聡とのプロジェクトでは演奏活動の他、映画音楽を製作し幅広い活動を続けている。最近の主な作品には、2010年数々の賞を受賞したドキュメンタリー映画”ANPO”(文化庁文化記録映画部門、文化庁映画賞、リンダ・ホーグランド監督、横尾忠則、加藤登紀子、串田和美出演)2006年、映画”スターフィッシュホテル”(ジョンウイリアムス監督、佐藤浩市、柄本明主演)などがある。

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平尾義之 Hirao Yoshiyuki
 1967年三重県生まれ。小学生時代にクラシック、中学生時代にロック、ジャズに興味を持ち意識して音楽を聞き出す。高校で吹奏楽部に入りsaxを手にし音楽を始める。クラシック系saxを吹くかたわら、現代音楽に興味を持ちNHK-FMなどで聞き漁る。18歳の頃Ornette Colemanを聞き本格的に道を踏み外す。大学時代にはJAZZ研に属し最初の頃こそおとなしくスタンダードなどやっていたが2年もすると”Art Blakey(ds)に死を!”などと唱えひたすらジャズを、もとい既存の全ての音楽を否定する。なおしばらく後Art Blakeyは他界した。 23歳で普通に会社に就職し事実上音楽活動はほとんど休止状態になる。が29歳の頃会社からドロップアウトすると同時になぜだか道が開け音楽活動の頻度が増す。現在サックス奏者として藤井郷子オーケストラ等に参加、ライブ映像インプロヴァイザとして赤松正行氏(コンピュータ)や駒沢裕樹氏(スチールギター)などとの共演、電子音楽作家としてソロ活動の他、名古屋港artportでの"Deep Acoustics"主催など「深響」名義でイベント主催も行う。
 
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臼井康浩(guitar player,composer)

中学よりギターを始め様々なジャンルでの活動を経て90年半ばより即興演奏を中心とした活動を行う。渋さ知らズオーケストラ、鈴木茂流bとのDUO、藤井郷子オーケストラ名古屋、OKIDOKI、ヒゴヒロシMAJIKA~NAHARU、元花電車のKeiとのギターDuo Flyline等に参加。2003年7月ニューヨークにてエリオットシャープとDUOのレコーディング。2004.11ネッドローゼンバーグと共演。北京、ニューヨーク、ソウル、パリ、ドイツ他海外からのオファーも多い。身体表現や書家、映像とのコラボレーションなど、ジャンルの垣根を越えた意欲的な活動を行っている。 http://www.usui-yasuhiro.com

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「鈴木悦久+飛谷謙介 フィードバックデュオ」

鈴木悦久/パーカッション、ミキサー 飛谷謙介/ギター、ミキサー

 

「ノイズバンドMimizの2人による即興デュオ。 フィードバックノイズに取り憑かれた2人が武者 修行のためユニットを結成。フィードバックノイ ズの未来を模索する。」

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