アジアで勝つために!進出企業から学ぶアジア進出で勝つ方法
アジア進出を目指す日系企業が近年さらに増加しています。
そんな中で、アジア市場を攻めるにあたって、どのようなことに留意すべき?心構えは?などについて、さまざまなアジア進出企業の視点から、海外進出で勝つための方法を検討していきます。
セミナーの後には、参加者同士の懇親会を行いますので、情報交換も積極的にして頂きたいと思います。是非ご参加ください。
お申込は、会社名・役職・氏名を記載して、下記メールアドレスまでお願い致します。
トーマツ ベンチャーサポート㈱ 事業開発部 佐藤史章 宛 fumiaki1.sato@tohmatsu.co.jp
【セミナー概要】
- 開催日時: 9月19日(水) 19時~ (開場18時30分)
- 会場 : 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル 北館 17F セミナールーム17-02
- http://www.tohmatsu.com/view/ja_JP/jp/location/63f3489df5c51210VgnVCM100000ba42f00aRCRD.htm
- 定員 : 80名 (先着順のため、埋まり次第応募を打ち切らせて頂きます。なお、everevoにて、20名分の座席をご用意させて頂きます。)
- 料金 : 無料
- 対象者 : 本格的にアジアに進出したいと考えているベンチャー企業の社長又は役員の方、上場企業の海外進出責任者の方
【プログラム】
19時~ 主催者よりご挨拶
19時15分~ 株式会社ビジョン 代表取締役社長 佐野健一氏 講演
「ベンチャー企業のグローバル展開!挑戦の軌跡とアジア戦略の位置づけ」
19時50分~ パネルディスカッション(30分)
「進出企業に学ぶ、アジア進出のポイント」
(パネラー)
株式会社ビジョン 代表取締役社長 佐野健一氏
富士ゼロックス株式会社 新規事業開発部 マネジャー 小栗伸重氏
株式会社DeNA 事業開発ディレクター 須山敏彦氏
(モデレーター)
トーマツ ベンチャーサポート株式会社 事業開発部 佐藤史章
20時25分~ 懇親会
【登壇者のご紹介】
◆株式会社ビジョン 代表取締役社長 佐野健一氏
1995年6月に株式会社ビジョンを設立、代表取締役社長に就任。
株式会社ビジョンは、法人携帯事業、電話回線、電話加入権、コピー機などの通信インフラの販売代行で業界トップクラスの販売実績を誇り、月間受注数は 12,000件にのぼる。経営理念は『世の中の情報通信産業革命に貢献します』。インターネットからの集客・テレマーケティング・訪問営業を活用して、低 コストで事業展開。
現在、『世界中どこでも快適インターネット環境に』をスローガンに、海外格安WiFiレンタルサービスの「GLOBAL WiFi 」を211の国と地域で展開中。
また2012年4月、中国最大ソーシャルメディア「新浪微博(シナウェイボー)」の国内唯一公式アカウント認証機関であるFind Japan株式会社を買収、完全子会社化。
◆富士ゼロックス株式会社 新規事業開発部 マネジャー 小栗伸重氏
2009年より富士ゼロックス㈱新規事業開発部門にて、クラウドサービスとモバイルアプリケーションが連携する「SkyDesk」の事業企画とマーケティング責任者として、プロジェクトチームを牽引。
現在「SkyDesk」を背負って、海外市場への進出を目指す。
大手企業ゆえの新規サービス開発の難しさ、海外市場への進出におけるチャレンジ領域などについてお話いただきます。
*「SkyDesk」・・・名刺共有、CRM(顧客管理)に加え、文書管理をはじめとする、ソーシャルグループウェア機能の活用でビジネスにおけるさまざまなシーンの業務を効率化。中小企業を中心に大企業内の部門導入や、プロジェクト型業務にも利用いただけるクラウドサービス。
◆株式会社DeNA 事業開発ディレクター 須山敏彦氏
2011年9月に株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)のシンガポール法人を立ち上げ、その後出向。
「Mobage」事業のグローバル化の一環として、東南アジア・南アジア地域におけるゲームデベロッパーの開拓などに従事。
Casual Connect Asiaを中心とした現地カンファレンスでの登壇など、マーケティング活動やビジネス開発だけではなく、現地ゲームデベロッパーとの共同開発を推進するなど、地に足の着いたビジネス基盤を拡大中。
◆トーマツ ベンチャーサポート株式会社 事業開発部 佐藤史章
2007年有限責任監査法人トーマツ トータルサービス1部入社。
IPO支援業務、内部統制構築、事業承継などの業務に従事。
2012年1月以降、トーマツベンチャーサポート株式会社にてベンチャー支援を開始。
多くのベンチャー企業に向け販路拡大、PR支援、資金調達、海外進出支援を行っている。
海外進出支援においては、アジアを中心として日系企業が海外進出するサポートを共に考え、共に模索する。
日系企業が出遅れたアジア圏でのマーケットシェアを拡大し、日本経済の発展に寄与することを目標とする。