【イベント】社会人の"これからの学び"を最新潮流から考える

共有用URL https://everevo.com/event/21101
開催日程

2015/03/23(月)18:50 ~ 21:30

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現代における学びの多様性を知り、これからの学びをみんなで考えよう!

 
3月23日(月)、「あしたのコミュニティーラボ」では、変化する社会のなかで個人や組織が柔軟に対応していくための 「学び」のあり方を探るイベントを開催します。
 
イベントのタイトルは「社会人の"これからの学び"を最新潮流から考える」。テクノロジーの進歩やグローバル化、社会情勢の変化など、現代の社会人を取り巻く環境は刻々と変化しています。「知識」を持つだけでなく、それを活かすための応用力やリーダーシップといった「スキル」(=21世紀型スキル)が求められる昨今、それらをバランスよく身につけ、社会の変化に柔軟に対応するにはどうすればよいのでしょうか?
 
今回は、変化する社会に柔軟に対応するための「知識」と「スキル」という2つの視点をベースに、それらを身につけるための「学び」について、その最新潮流を交えながら考えていきます。モデレーターとゲストには、ICTを通じた「オープンな学び」の研究者、社会や地域課題に取り組む「ソーシャルな学び」の実践者を迎え、学びにおける共創やそれがもたらすイノベーションの可能性についてもみなさんと一緒に探ります。
 
プログラムの中盤では、モデレーターからの「問い」をベースに登壇者・参加者全員が実践的な議論を展開します。学ぶことの意味や、これからの学びのあり方をより深く考えたい社会人の方々にぴったりのイベントです。
 
モデレーターは日本におけるMOOCs研究の第一人者であり、自らもオンライン講座を企画・開発している北海道大学情報基盤センターメディア教育研究部門准教授の重田勝介さん。学びをさまざまな視点から読み解く多彩なゲストとして、ICTを活用した教育を研究する富士通 / MITの高橋哲朗さん、社会課題をテーマに体感型プログラムを企画・運営する一般社団法人リディラバの安部敏樹さん、地方創生をリードする人材を育成すべく、海士町で子ども達への教育を実践している大辻 雄介さんをお招きし、学びに対する具体的なアプローチ手法を紹介いただきつつ、テーマを深掘りしていきます。
 
会場は、六本木のHAB-YU platform。参加費は無料です。下記、外部リンクよりお気軽にご応募いただけますので、みなさま奮ってご参加くださいませ。

【タイトル】
社会人の"これからの学び"を最新潮流から考える

【出演者(予定)】
重田 勝介(北海道大学 情報基盤メディアセンターメディア教育研究部門 准教授)
高橋 哲朗(富士通 / MIT)
安部 敏樹(一般社団法人 リディラバ代表)
大辻 雄介(隠岐國学習センター)

【日時】
2015年3月23日(月)
18:50〜21:30(受付開始18:30)
※18:50になり次第、開始いたしますのでお早めにお集まりください

【開催場所】
HAB-YU platform
〒106-0032 東京都港区六本木1丁目4−5
六本木アークヒルズ サウスタワー3F 311
http://www.ehills.co.jp/rp/dfw/EHILLS/morishop/map/arksouth.php
※東京メトロ南北線 六本木一丁目駅直結
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【受付場所】
会場内にて
※応募時に入力したお名前を受付担当者にお伝えください。

【定員】
50名

【参加費】
無料

【応募締め切り】
定員をもって終了

【当イベント事務局】
あしたのコミュニティーラボ  http://www.ashita-lab.jp/

【当イベントに関するお問い合わせ先】
あしたのコミュニティーラボFacebookページ https://www.facebook.com/ashita.lab
※上記URL内の「メッセージ」からお問い合わせください。

【事務局運営時間】
平日11:00〜18:00
※土日祝日にお問い合わせいただいた場合は、翌営業日にご回答いたします。

【注意事項】
内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

学びはイノベーション創出のカギになる!?


〈あしたのコミュニティーラボ〉では、これまでさまざまな社会課題を取り上げてきました。現代に生きる私たちは、日々の仕事や暮らしのなかで、これまで以上にあらゆる社会課題に対応する力が問われはじめています。
 
課題に対処するには、基礎的な知識に加え、論理的な思考力や考えを行動に移すための実践力が欠かせません。ICTが実現したバーチャルな学びと、実際の体験を通じてのリアルな学び。双方をうまく組み合わせることで、それらを効率的に身につけることができるかもしれません。
 
学ぶ人同士のコミュニケーションが新たな解を生み、そこからさらに知が生まれる──イノベーションのエコシステムをつくるには、まず私たち1人ひとりの「学び」をじっくりと見つめ直す必要があるのではないないでしょうか。
 
登壇者と参加者、それぞれの「学び」を取り上げ、日常に遍在するさまざまな学びとその環境を確認しあう今回のイベント。身近な視点で展開されるトークセッションから、学びの多様性やその可能性を感じ、ご自身のモチベーションにつなげていただけるに違いありません。現代における学びのあり方、学びがもたらす未来への可能性について、ぜひ一緒に考えましょう!