今年、世界日報は創刊４０周年を迎えました。今回は２月２０日（金）、記念講演会を、政治評論家の長野祐也氏と木下義昭世界日報主筆兼社長を講師として招き、新春対談「戦後７０年日本の針路を展望する」と題して行います。
　通常国会は週明け２６日に召集されます。日本の新しい未来を切り開くために、憲法改正、地方創生など、さまざまな分野における改革が差し迫った課題として横たわっています。もちろん、景気回復は最優先課題であり、加えて国際情勢においても、「イスラム国」の過激な動向をはじめ、東アジア膠着情勢は膠着状態が続いています。
　こうした中、安倍内閣は、どう国民の理解を得ながら実効性のある政策を進めていくのでしょうか。新たな１年の国内外情勢を展望する両講師による新春対談をご期待ください。

【演題】「戦後７０年日本の針路を展望する」
【講師】長野祐也氏（政治評論家）
　　　　木下義昭氏（世界日報主筆兼社長）
【日時】平成27年2月20日（金）18:00受付開始　18:30開演
【会場】〒112－0003　東京都文京区春日１－16－21　文京シビックセンター26階スカイホール
【交通案内】東京メトロ丸の内線、南北線　後楽園駅徒歩３分　都営地下鉄三田線、大江戸線　春日駅徒歩３分　ＪＲ中央・総武線水道橋駅徒歩10分
【参加費】ネット特別割引価格 1,500円 （世日クラブ会員は無料）
【主催】世日クラブ 
【後援】世界日報社／言論人フォーラム