■■2/21(土)『鹿の解体ワークショップ＆ＢＢＱ』in東京■■
山梨で狩猟した鹿を、先生に習いながら、
みんなで解体し、新鮮なおいしいジビエをＢＢＱで食べる！！
臭みなくて、美味いですよ～～(^^)
BBQ、燻製、鹿シチュー、鹿バーガーなど、いろいろ作りますよ(^^)
解体先生は、山梨のオダギリジョーこと佐野 琢哉さん！！
・・・鹿の狩猟は縄文時代から日本人の営為・・・
『動物を狩猟し、解体し、その美味しい肉を食べる』
普通に生活していると実感できない解体の感覚。
『痛みみたいなもの』『悲愴感(かわいそう)』『若干の興奮』など
を感じることで、改めて肉をいただくことを考えるキッカケになると思います。
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一般の方はもちろん、飲食のプロの方、
子供達にも是非！参加して頂きたいイベントです。
鹿肉のお持ち帰りもできます！！
※参考
農作物や山林を荒らす被害が深刻化しているニホンジカについて、
（野生のニホンジカは独自集計している北海道を除き）
1989年の29万6千頭から、2011年度に261万頭。（約9倍)
環境省は2025年度には２倍近い５００万頭まで増えるとの推計結果を公表した。
多大な農作物森林被害を及ぼし、2011年度で83億円の被害金額。
被害に悩む国や自治体は鹿の駆除と、食用利用を推進している。
■日時：2月21日(土)11：00～15：00
※雨天の場合、中止になります
※雨天の場合、中止になります
■都内公園(調整中ですが、東京駅から近いところで検討中)
■費用：5,000円
4,000円(大学生)
3,000円(高校・中学)
2,000円(小学生)
（解体ＷＳ、ＢＢＱ代が含まれます。ドリンクは各自お持ちください）
※事前振込にご協力ください。(振込先は後送いたします)
注：鹿が狩猟できない場合、猪などに変わることや、単に野外ＢＢＱになる場合もあります。
ＷＳを行わない場合、費用の一部を返金いたします。
注：肉のお持ち帰りは、鹿の大きさや希望者人数により量は当日にならないとわかりません。
注：野生動物には、病原体や寄生虫が存在している可能性があります。
当日の鹿の飲食＆肉のお持ち帰りに関して、自己判断(自己責任)でお願いいたします。
お持ち帰りになった場合、中心部まで火が通るよう十分な加熱処理が必要です。
注：解体は刃物を使います。怪我など十分注意して自己責任にて行動してください。責任は負いかねます。
●参考：食品衛生法(肉の販売に関して)
捕獲したシカやイノシシを食肉として流通させる場合には、食品衛生法に基づき、
①と殺・解体処理を行う施設については、都道府県の条例で定められた施設基準に適合する食肉処理業の許可を受けること。
②食肉の処理に当たっての衛生管理は、厚生労働省が定める食肉の調理・保存基準のほか、都道府県の条例で定められた管理運営基準を遵守する
ことが必要である。
※本イベントは収益事業ではなく、個人的な食育活動の集まりのイベントですので、至らない点がありましたら、申し訳ありません。
積極的に、いろいろお手伝いのご協力をお願いいたします。