日本を変えられる!! スタートアップ起業 解説セミナー

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開催日程

2012/07/18(水)19:00 ~ 21:00

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日本を変えられる!!
スタートアップ起業スタイル解説セミナー

〜あなたの起業観が変わる、U25スタートアップ プレセミナー〜

 

 

『スタートアップで、あなたも日本を変えられる!!』

でも、「スタートアップ」って何?

という方のための、U25スタートアップ起業塾の無料体験会です。

 

※このセミナーは、スタートアップ起業塾のプレセミナーとなっておりますので、対象者は25歳以下、もしくは入社3年目の方までに限られます。お申し込みをされる際にはご注意ください。

 

シリコンバレーでは当たり前、日本のIT系の起業ではメジャーになりつつある、「スタートアップ」。

ただ、一般的にはスタートアップ企業という言葉はほとんど知られていません。

私自身、起業セミナーの講師をしていますが、受講者のほぼ9割以上の方はスタートアップという言葉をご存じないので、ほぼ間違いないでしょう。

 

スタートアップという言葉は、私が起業をした10年前には無かった言葉です。

似たようなスタイルで「ITベンチャー」という言葉はありましたが、

今のスタートアップに比べると、だいぶリスクも高く、また成功確率が低いものでした。

また、今は最低資本金はなくなりましたが、ITベンチャーブームの頃は有限会社でも資本金300万円を必要とし、そうたやすく会社設立ができない環境でもありました。

ところが、今は起業に関する敷居もさがり、また起業を後押しするサポーターが増えたことにより、最初の資本金のことを考えなくても、アイデアと熱意だけで起業成功の道が可能になってきています。

つまりスタートアップ起業とは、従来イメージされてきた起業とはだいぶスタイルが違う起業のしかたなのです。

 

もし、あなたが「起業」とは、「一生懸命にお金を貯めて、銀行からお金を借りてするものだ」。と思っているのであれば、このセミナーで目からウロコの起業法を知ることになるでしょう。

 

「小さく始め、そして結果として社会に影響を与えるようなビジネスを達成する。」

スタートアップはそんなドラマチックで、とてもやりがいのある起業スタイルです。

また、学歴や職歴に関係なく、誰にもチャンスがあります。

 

もし、あなたが起業を考えており、社会に対して影響力のあるビジネスをしたいと考えているのであれば、このセミナーはおおいに役に立つはずです。

 

このセミナーでは、こんな内容をお話します。

 

・IT起業=スタートアップなの?

 そもそも、スタートアップをIT系での起業、と勘違いしている方が大勢います。このような、スタートアップに関する良くある勘違いを紹介し、スタートアップのメリット、デメリットをはっきりさせ、スタートアップに向くケースと、そうでないケースをお教えします。

 

 

・起業環境の変化と今後の潮流

 バブル崩壊から、ITベンチャーブーム、そしてスタートアップブーム、のように過去の起業環境の変化を解説し、そして世界経済の潮流から、5年後、10年後の起業スタイルを予測、今後のあなたの起業のタイミングと市場が見えてきます。

 

・ビジネスモデルとビジネスデザイン、その違いとは

 価値創造が大きな意味をもつ、スタートアップ。では、旧来のビジネスモデルの作り方と、スタートアップでは何が違うのでしょうか。そしてビジネスをデザインするとはどういうことか、その違いをお伝えします。

 

・日本式教育がスタートアップ起業家を阻む!?

 日本からは、なかなかイノベーティブな起業家が生まれないと言われています。それは、起業環境ではなく、日本の教育方法に原因があります。スタートアップで成功するためには、日本式教育の洗脳から脱却する必要があるのですが、その理由と脱却方法をお教えします。

 

 

・スタートアップ成功のために必要な企画発想技法

 NHKで放送されていた、スタンフォードの白熱教室では、企画発想技法の基本である、ブレインストーミングのしかたか らスタートしていたのをご覧になった方もいると思います。スタートアップ起業ではビジネスの戦略理論よりも、企画発想技法をマスターする事の方が重要とな ります。その理由を解説しります。

 

これからの新しいスタイルである、スタートアップの方法、そのダイナミックさと面白さをぜひ知ってください。

あなたの起業観が間違いなく変わります。

 

講師プロフィール 

企画経営アカデミー代表 大槻貴志(おおつきたかし)

1995年、早稲田大学社会科学部卒業後キヤノンに入社。

工場経営者育成のための生産管理トレーニーとして選抜され、工場経営に必要な品質

マネジメントシステムを3年間たたき込まれる。本社に戻った後は企画事業部で製販

のマーケティング、在庫管理、予算策定などを行う。

 

1999年、キヤノン退社後、学生や若者を対象に、企画、発想、プレゼン力等をトレー

ニングする「企画経営塾」を開始。

卒業生たちは、入社後すぐに営業No.1、入社数年で1億円規模の事業を任される、新入

社員で社長から店舗の新規オープンを任される、学生で起業、など、大きな成果を上げ

ている。

 

2002年、ピクセルクラフト社を設立。

現在は、WEB制作、中小企業のネットビジネスや人材採用サイトに関するコンサルティ

ング業務などを行っている。

 

2009年、会社経営の傍らビジネスリーダーを育てることを目的に「企画経営アカデミー」

をスタートさせた。