【イベント趣旨】

三大監査法人のパートナーが一堂に会す、希少なフォーラムです（CFO・管理部長を中心とした管理部門組織に所属する方々向けになります）。

これまで多くの企業成長を見届けてきた立場から見る、「組織の在り方」、「実務の在り方」、「心構え」等、具体的なケースを含めたセッションを予定しています。

そして、「管理部門こそ他社との交流を！」をテーマに、懇親会も用意しました。

様々な企業の管理部門同士が交流を深め、個人の意識向上と共に、自社における管理部門の付加価値向上に繋げて頂きたいと考えております。

※「Widge Project」とは…

管理部門に所属する方々の価値（バリュー）を更に向上できたらという思いで、株式会社Widgeが中心となり、諸々の取り組みを行うプロジェクトです。管理部門が成長することにより、企業が成長し、そして経済が成長していく。その流れの実現に向けた活動を行っています。

【参加人数】

100名　※増席決定！！

【参加資格】

CFO・管理部長を中心に、管理部門に所属されている方もしくは所属意向のある方限定

※当日受付にて名刺を頂きます。上記に該当しない方はご退席頂くこともございますので、あらかじめご了承ください。

【タイムテーブル】

【パネルディスカッション】

＜テーマ＞監査法人から見る管理部門の在り方

＜パネリスト＞　※氏名50音順

岡田雅史氏（有限責任監査法人トーマツ　パートナー／公認会計士）

1992年に監査法人トーマツ入所。入所後　株式公開部門（現トータルサービス事業部）に所属。一貫して株式公開監査、支援業務に携わる。2002年9月から2004年8月に野村証券公開引受部へ出向。2004年9月に帰任後、トーマツIPO支援室の立ち上げに参画。全社IPO案件の情報収集やアドバイスを行う。多数のIPO案件を担当するほか証券業協会、会計士協会等の新興市場関連の委員を歴任。主な著書：株式上場ハンドブック、会社を成長させる５つのアクションプラン（中央経済社）他

坂井知倫氏（有限責任あずさ監査法人　パートナー／公認会計士）

1995年に朝日監査法人（現：有限責任あずさ監査法人）入所。入所以来、一貫して、新規株式公開支援業務、株式公開のための財務諸表監査及び上場会社の監査に携わる。2011年7月に企業成長支援本部の立ち上げに参画、企業成長支援本部の中心メンバーとして、多数の会社の株式公開を支援。主な著書：株式上場の実務Q&A（第一法規）、Q＆A株式上場の実務ガイド（中央経済社）他

長南伸明氏（新日本有限責任監査法人　パートナー／公認会計士）

1996年に太田昭和監査法人（現：新日本有限責任監査法人）入所。主に、新規株式公開業務、非上場企業の事業承継、非上場・上場会社の組織再編及び財務諸表監査等に携わる。日本公認会計士協会法人課税部会委員、未上場企業が発行する種類株式に関する研究会委員（経済産業省）、新興市場等の信頼性回復・活性化策に係る協議会第1・第2部会委員（日本証券業協会）、投資型クラウドファンディングに関する検討会合委員（第二種金融商品取引業協会）などを歴任。主な著書：会社分割の税務・会計・法律と諸問題（中央経済社）他

＜モデレータ＞

柳橋貴之（株式会社Widge　代表取締役）

リクルートHR媒体の営業を3年経験後、管理部門専門特化の人材紹介会社（現在業界最大手へ成長）に入社。以来、トップエージェントとして牽引し、最年少の28歳で管理職に抜擢。CFO、管理部長、法務部長、人事部長、監査役など、管理部門エグゼクティブへのアドバイザーとして、転職の成約実績は国内数多の転職エージェント・ヘッドハンターの中でもトップクラスに位置付けされる。2014年、株式会社Widgeを設立。「管理部門の価値向上に貢献し、企業成長・経済成長への架け橋となる」をミッションに、日々疾走する。