中国語のツボ!あなたも中国語が身近に

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開催日程

2012/06/21(木)19:30 ~ 21:00

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もしかしたら英語を理解するよりも中国語の方が簡単ではないか?と安田氏はおっしゃっております。

世界のIntetnetで利用されている言語は英語が30%に対し、中国語は25%と英語に次いで使われていると言われています。中国語が分かれば、世界的な重要さを増す中国の情報に加え、世界への進出を進める中国企業やビジネスマンからの情報や、世界に広く広がる華僑のネットワークの情報にもアクセスできるかも知れません。Internetの時代には語学力が情報収集力に大きな影響を及ぼしますので、この機会に皆さんも中国語の世界に一歩を踏み入れて見ませんか。

今回は『中国人の本音』(講談社)や『中国・電脳大国の嘘』(文藝春秋)などの著書で知られるなどの執筆で知られる安田峰俊氏をお招きして、通常の言語クラスとは異なる、中国語の理解の仕方をご講義頂きます。※文末の安田氏談を是非お読み下さい!

スケジュール

19:30 〜 19:45    中国市場に関して George Goda

19:45 〜 20:45  安田氏による中国語の理解の仕方

20:45 〜 21:15 安田氏、Shimoda氏対談

対象者

中国や中国ビジネスに興味のある方

 

スピーカー:安田 峰俊氏 ご経歴

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1982年、滋賀県生まれ。ノンフィクション作家。立命館大学文学部卒業後、広島大学大学院文学研究科博士課程前期修了。当時の専攻は中国近現代史。一般企業勤務を経た後、2010年に中国のネット掲示板の書き込みに着目した『中国人の本音』(講談社)でデビュー。その後はノンフィクション作家、若手の中国論者として活動する。著書に『独裁者の教養』(星海社新書)、『中国・電脳大国の嘘』(文藝春秋)など。多摩大学経営情報学部「現代中国論」非常勤講師。

Blog : http://blog.goo.ne.jp/dongyingwenren/
 
対談者:Kenji Shimoda ご経歴
 
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イベント会社、広告代理店、海外向け商標コンサル、大手インターネット媒体(海外営業)などの経験を経て、現在某インターネット広告会社にて事業開発などを担当。今年5月より、明治大学の社会人向け中国語クラスにて、中国語学習中。
 
※実際に中国語学習を始められた方の観点から、安田氏に中国語学習のコツなどを投げかけていただきます。
 
進行:George Goda 経歴
 
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プロフィール:MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在はWEGLO Inc.を創業準備中。
 
安田氏談
 
あえて誤解を恐れずに言えば、日本人がスキルアップ対象の「語学」として中国語を学ぶ際のメリットは、”対象の概念が抽象的になるほど、使う単語が簡単になること”です。これは英語とはちょうど反対ですね。
 
例えば英語の場合、「ごみ箱」や「机」「りんごジュース」といった日常会話での単語は、”dust box”,"desk","apple
juice"と、日本人にとっては非常にカンタンなわけですが、
中国語だとそれぞれ"垃圾桶","桌子","蘋果汁"などとなり、ちょっと見慣れない言葉が並びます。
 
一方で、「形而上学的問題」「国内総生産」「社会主義市場経済」などになると、英語だとちょっと難しそうですが、書き言葉の上では「形而上学的問題」「国内生産総値」「社会主義市場経済」で済んでしまいます(もちろん発音は違いますが)。
の理由を話すと明治時代からの日中交流史を紐解く長い話になりますが、それはさておき、事実として現状がそういうふうになっているわけです。
 
ですので、つまりは初期段階さえなんとかクリアしてしまえば、新聞や学術論文を読んで広く浅く情報収集できるレベル、もしくはそういう内容を喋るレベルに「ひとまず」達するだけならば、中国語は他の言語にくらべれば学習が比較的容易だとも言えるのです。
 
一定程度は習得しておくことのメリットが大きい割に、苦労は(他の語学に比べれば)比較的少なくて済むという点で、中国語はスキルアップの対象としては、かなりローコスト・ハイリターンなものだといえるのではないでしょうか。
 
読んで書いて話すこと、上記のような中国語そのものの性質と、それを踏まえた勉強法をご紹介して、比較的リーズナブにスキルアップできる作戦をお伝えしたいと思います。今後の中国ビジネスをお考えの方は、その基礎体力作りのつもりで。ふるってご参加ください。