本講座は、日本のものづくりの根底を支えている製品開発の設計現場において設計プロセスの現状、問題点を可視化することにより自社の設計プロセスの弱点に気付き、プロセス改善を進める、ものづくり現場力の強化の一助としてご活用頂ける内容です。

人が「どこかに疾患はないか？」、「どのような処置が必要か？」を健康診断で把握するように、貴社の設計プロセスも健康診断してみませんか？

■会　場

　東京都千代田区三崎町3-6-15　東京学院ビル1F
　JR水道橋駅西口徒歩１分

■受講料

　26,000円

■概　要

ＤＰＡＭ（設計プロセス評価モデル）とは言わば、設計現場の健康診断。
実際の医療同様に、現状の疾患はどこか、どのような処置が必要とされるのかを把握することが重要。　
近年、日本の製造業の危機が様々に語られているが、その技術力はもとより、ものづくりの上流から下　流に至るまでの総合力は、なんら引けを取る状態になった訳ではない。
市場・顧客の真の要求や、さらにその要求を喚起する要素を見極め、今まで以上に、的確に、確実に、　そして効率よく開発することが求められている。
それに対して、自社の製品設計の業務プロセスに問題はないのか？
そして、「設計の現場力」は十分なのか？
本セミナーでは、必要な設計現場力のポイントを解説し、さらに、その現場力のレベルを評価する方法の概要を説明する。

■講　師

　郷ビジネスビジョン株式会社　郷 保直（ゴウ ヤスナオ）

本セミナーにおいて以下のテキストを配布いたします。
※「設計現場力２５のポイント」　郷 保直著（日刊工業新聞社）

■その他

　申込み前には、必ず主催者サイトを参照ください。
　　　http://www.bootup-sys.co.jp/seminar_list/20120725-01/　

【本件に関するお問い合わせ】

　■名　称　株式会社ブートアップシステムズ　セミナー事務局
　■担当者　小西 修司
　■TEL　 　043-215-8480
　■FAX　　　　043-215-8481
　■Email　 seminar@bootup-sys.co.jp