第１回ゲーミフィケーションナイト@教育
～儲かるIT×教育サービスの作り方！～

【内容】
海外のITスタートアップ紹介(韓国)とゲスト講演＆パネルディスカッション

【日程】
6/21 PM19:00〜PM21:00

【趣旨】
ソーシャルゲーム規制などでIT業界に不透明感が増す中で、電子教科書市場に新たな収益源を探り、現状を打開すること。

【タイムスケジュール】
18:30受付開始
19:00はじめに〜主催者紹介〜
19:10スピーチ1人目〜「中国・韓国の事例から、電子教科書は儲かる！」〜
19:40ゲストパネルディスカッション〜ソーシャルゲームの経験を、電子教科書にいかに生かすか？〜
20:10休憩
20:20全員参加パネルディスカッション〜ソーシャルゲームの経験を、電子教科書にいかに生かすか？〜
21:20ネットワーキングタイム
21:40終了

【パネリスト】

有限責任監査法人トーマツ/トーマツベンチャーサポート株式会社 事業開発部長

斎藤 祐馬 

2006年公認会計士試験合格、監査法人トーマツ入所

トータルサービス部に所属し、会計監査、株式公開支援業務、内部統制構築支援業務等に従事。

2010年よりトーマツベンチャーサポート株式会社の事業の立上げに参画し、IT系を中心に300社以上のベンチャー企業に向けて販路開拓支援、パブリシティ支援、事業計画及び資本政策策定支援、採用支援等を行っている。また、スタートアップの海外志向の高まりを受け、シリコンバレー及びシンガポール、ベトナムを中心とした海外進出支援にも注力している。

鴨志田 由貴

作戦本部代表取締役社長

　ベンチャーキャピタリストとしてのキャリアを皮切りに、ファンケル「発芽米」、サークルKサンクス「ForkTork」、モランボン「韓キムチ」など多数のヒット商品のプロデュースを担当。日経新聞、NHK、東洋経済などにも取り上げられる期待の若手プロデューサー。神奈川県の県立高校での教員生活も経験しており、教育分野には造詣が深い大ヒット商品の仕掛人である。

林口 哲也

(株)サイバーエージェント・ベンチャーズにて、日本国内スタートアップ企業の投資
活動、および、0から1の経営・サービス立ち上げ支援に従事。
現在、Retty(株)、(株)Qrunch、ファンタムスティック(株)、(株)ベストティー
チャー、Tunnel(株)を中心に、サービス立ち上げから次回資金調達実現までを主に支
援を行っている。
また支援先スタートアップ企業と大手企業との事業提携推進や、アメリカ・アジア各
国のスタートアップ企業や投資家との連携推進も行っている。
サイバーエージェント・ベンチャーズ入社以前は、ボストン コンサルティング グ
ループにて、メディアや消費財、製薬業界を中心に、経営戦略の立案および実行支援
に従事。
慶應義塾大学理工学部及び米国コロンビア大学大学院卒。

国見健介

東京ＣＰＡ会計学院　理事

監査法人クラリティ　パートナー

公認会計士

スタート・ビズ・ジャパン編集長 野澤　直人さん

埼玉県生まれ。2000年前後のネットバブル時代にニュービジネス情報誌の編集責
任者としてベンチャー経営者500人以上の取材を経験。その後、ベンチャー企業
の広報担当、PR会社勤務を経て、2010年に未上場会社・ベンチャー企業に専門特
化したPR会社を設立。2011年12月にスタートアップを応援するニュースメディア
「START BIZ JAPAN」（http://startbiz.jp/）を創刊。マスコミ広報のスペシャ
リストとして、日本のベンチャー企業・スタートアップ支援に注力している。

日経BP　原　隆さん

宮崎県生まれ。日経BP社入社後、パソコン専門誌「日経パソコン」の記者として約7年勤務。
Webサイト「日経パソコンオンライン」の立ち上げを行った後、 通信業界専門誌「日経コミュニケーション」に従事。
2007年11月に新雑誌「日経ネットマーケティング」の創刊、Webサイト「NETMarketingOnline」の立ち上げを行い、2010年1月より日経ビジネスにて従事。

【スピーカー】　

林　直人

　20歳。仙台第二高等学校に入学後、三ヶ月で不登校に。その後独学で慶応義塾大学SFCに合格。大学一年生の五月からインターネットテレビ電話Skypeによる個別指導塾を開始。大学二年生で校舎を代々木に移転。二十名あまりの生徒を抱え、早稲田・慶應などに合格者を輩出する。

　大学三年生の現在は、インターネット個別指導塾事業をさらに身近なものにするため、「いつでも質問でき、つかった分しかお金がかからない個別指導塾」というコンセプトで新たなwebサービスを製作中。

【ハッシュタグ】
#ssijp

【対象者】
大学生・技術者・投資家・教育関係者・起業家