【ご参加ありがとうございました】9/10(水) 東京・六本木でソーシャルイノベーションを体感しよう

共有用URL https://everevo.com/event/15163
開催日程

2014/09/10(水)18:50 ~ 21:30

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あなたもその場で、社会課題の解決を目指してみませんか?

「豊かな社会」を実現するプラットフォームとして活動してきたあしたラボ。今回のイベントでは、ソーシャルイノベーションを起こした先駆者たちに活動のはじめ方・育て方のヒントをもらうとともに、参加者全員のテーブルワークでリアルな課題の解決にチャレンジします。

タイトルは「未来が生まれる場所 〜ソーシャルイノベーションを体験する〜」。未来のつくり手である登壇者や参加者のみなさんがいま直面している課題を募り、それぞれ解決方法を探る。みなさん自らが頭や手を動かすことによって、イノベーションの可能性を直に感じてもらうことを趣旨にしたイベントです。

モデレーターとして、「ダイアローグ(会話)」という手法を用いてソーシャルイノベーションを起こすべく、さまざまな団体・人とコラボレーションを行うNPO法人ミラツクの西村勇也さん。さらに、イベント当日、課題を提示してくれるのは、高校生に自身の将来を考える場を提供し、これまでに約17万人の学生と関わってきた認定NPO法人カタリバの堀井勇太さん、未就学児向けのワークショップ開催を通して、創造性教育の推進を行うNPO法人CANVASの石戸奈々子さん、他社との共創により、イノベーションを起こすためのクリエイティブな場、HAB-YUを生み出した富士通デザイン株式会社の平野隆さんです。プログラムを通して「社会課題にこそイノベーションのヒントがある」、「これからのビジネスチャンスが隠されている」ことを、ぜひ肌で実感してください。

会場は、六本木アークヒルズサウスタワー3Fの新設会場を予定。
参加費は無料ですので、ふるってご参加ください。下記、外部リンクよりお気軽にご応募いただけます。たくさんのご参加を心よりお待ちしております。

 
【タイトル】
未来が生まれる場所 〜ソーシャルイノベーションを体験する〜

【出演者(予定)】
西村 勇也(NPO法人ミラツク 代表理事)
石戸 奈々子(NPO法人CANVAS 理事長)
堀井 勇太(認定NPO法人カタリバ カタリバ事業部統括ディレクター)
平野 隆(富士通デザイン株式会社 ソフトウェア&サービスデザイン事業部デザインディレクター)

【日時】
9月10日(水)
18:50〜21:30(受付開始18:30)
※18:50になり次第、開講いたしますのでお早めにお集まりください

【開催場所】
HAB-YU
〒106-0032 東京都港区六本木1丁目4−5
六本木アークヒルズ サウスタワー3F 311
http://www.ehills.co.jp/rp/dfw/EHILLS/morishop/map/arksouth.php
※東京メトロ南北線 六本木一丁目駅直結

【受付場所】
会場内にて
※応募時に入力したお名前を受付担当者にお伝えください。

【定員】
60名

【参加費】
無料

【応募締め切り】
定員をもって終了

【当イベント事務局】
あしたのコミュニティーラボ  http://www.ashita-lab.jp/

【当イベントに関するお問い合わせ先】
あしたのコミュニティーラボFacebookページ https://www.facebook.com/ashita.lab
※上記URL内の「メッセージ」からお問い合わせください。

【事務局運営時間】
平日11:00〜18:00
※土日祝日にお問い合わせいただいた場合は、翌営業日にご回答いたします。

【注意事項】
内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

対話から社会を変えるアプローチを学ぶ


「あしたのコミュニティーラボ」では、これまでの特集において、さまざまなソーシャルイノベーション(社会的課題を解決するための新しい考え方・しくみ)に出会いました。

社会課題が多様化する現在、かつては行政やNPOなどの公共セクターに主に委ねられてきた課題解決のための取り組みに、個人や企業も主体的な参加を果たすようになりつつあります。

1つの課題に1つの組織だけで取り組むのではなく、枠組みにとらわれず、対話を通じて多様な人々が新しい解決の方法を模索する。あしたラボはこれから、そんな「豊かな社会」を実現するプラットフォームへと本気で進化していきます。

当日は、ゲストの方々が提示する「解決したい課題」をもとに、参加者のみなさんと「ダイアローグ」を展開します。解決に向けたアイデアを語り合い、登壇者へ簡単なプレゼンテーションを行う予定です。それぞれのプロジェクトが抱える課題にアプローチできるこのイベントは、ソーシャルイノベーションに取り組むためのヒントに溢れているはずです。ぜひご参加ください!