「お金がないから始められない」は嘘

共有用URL https://everevo.com/event/12903
開催日程

2014/05/17(土)19:30 ~ 21:30

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「金がないから、また後で何年後かに挑戦する」
「一回就職して、お金貯めてから挑戦します」
「私、スポンサーの営業とか苦手です」

途中で諦める想いを、たくさん見て来ました。

だから、それが嫌でイベントを開きます。
(申込フォームは末尾)

 

くそったれ

 

くそったれ。
と何度思ったか知れません。

金ばっかりの世の中にも。
それに何の支えもできない自分にも。

けれどもあるとき、「クラウドファンディング」に出会いました。
*クラウドファンディングサイトのひとつ「READYFOR?」

これは誰かのやりたいことをネット上でみんなから支援してもらうサービス。
寄付ではなく、何かしらの見返りと交換する契約の形をとります。
最近では、都知事立候補の供託金を募集した人もいます。

しかし、まだまだクラウドファンディングは
一部の人が成功するような「特別なもの」という感覚がありました。

しかしそこで今回のゲスト二人の挑戦を見ます。

感動しました。

70万という金額、100万という金額
それが、彼らに託されて行くという姿を目にしたのです。

達成した瞬間、なんだかドキドキしている自分がいて
今まで目にして来た悔しい想いが晴れて行く姿です。

僕には想いに投資するほどのお金はありません。
けど、この方法を皆さんに伝え、挑戦していただくことで
イベントと言う形で投資できると思いました。
それが僕の今回のイベントの想いです。

今回のゲストのように、自分に近い人が成功していたり、葛藤する話を聞いてもらい
自分でもできるかもしれないとか、少なくとも、ひとつの有力な手段だなぁと思ってもらいたいのです。

お金がないから始められないは嘘.001

 

イベントの形

 

イベントは、基本的に対談、対話、議論により語り合う形です。

こんな内容の話になる「かも」しれません。
参加者とのコミュニケーション次第で内容は変更します。

・どうしてクラウドファンディングをすることになったのか
・クラウドファンディングで大事だと思うこと
・私たちの想いをクラウドファンディングに乗せるにはどうするか?
・クラウドファンディングでしか得られないこと
・独自資金集めではなくクラウドファンディングサイトを使うメリット
・クラウドファンディングの注意する点はここ
・こういうことしたいならクラウドファンディングすべき
・クラウドファンディングにはそれぞれの期間で重要なことがある
・クラウドファンディングの始め方
・実は不利になる? プロジェクトタイトルの付け方

 

2人のゲスト

1. 木幡 真人
過去二つのクラウドファンディングを成功に携わる。
一つは高校生時代。もう一つは先日達成したばかり。
成功したプロジェクト↓
「石巻の高校生が東京で気球に乗る 大空から実況中継でお伝えします!」
「首相夫人が発起人! 高校生が東北の復興を考える場を作りたい!」
現在は宮城大学に通う。

2. 吉田 祥
気仙沼みらい創造カレッジ」にてクラウドファンディングに携わる。
78万8千円の支援をもらう。
現在は山形大学に通う。

 

プログラム

 

対談
聴き手含む対談者3名がカフェの一角に座るように座談会をします。
それを皆さんが聞き入ると言う形です。

対話
ゲスト含む参加者とのクラウドファンディングのこと、自分の想いのこと、お金のこと
などについて飲み物を片手に対談してもらいます。

議論
大地が議論のフリ役になり、全体で議論したり
参加者同士で小グループで議論し
「自分にはどんなクラウドファンディングができるのか?」を考えて行きます。

入場前にはジェンガをお楽しみいただく予定!

とき:5/17(土) 開場19:00 開始19:30 終了21:30(予定)
場所:ソシラボ(宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2−8)

料金:1,000円(学生) ¥1,500(社会人)
軽いスナックとドリンク付き