豊住芳三郎 japanLIVE』臼井康浩 (g) アカノシバヒト (sax) @ 四日市 カリー河

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開催日程

2014/06/17(火)19:30 ~ 22:00

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豊住芳三郎 japanLIVE 2014年 6/17(火)  @カリー河

 

60年代より山下洋輔、高木元輝、阿部薫らと日本のジャズを築いた伝説のドラマー。
現在は世界を旅して演奏を続
けている。ドラムだけではなく、あらゆるパーカッションや二胡
バイオリンもこなす生粋の自由音楽家

 

18:30open 19:30start

予約2,300円 当日2,800円(+オーダー)

http://currykawa2005.tumblr.com/

出演
豊住芳三郎(Ds.)
臼井康浩(g) アカノシバヒト(sax)

 

image

“SABU”豊住芳三郎、通称“SABU”、海外では“SABU”TOYOZUMIで通っている。
“SABU”は音の出るものはなんでも叩き、楽器にしてしまう。
筆者が聴かせていただいたデュオだけでもジョン・ゾーン(sax)、ミシャ・メンゲルベルク(p)
ハンス・ライヒェル(g)、ポール・ラザフォード(tb)、ハン・ベニンク(ds)
ペーター・ブロッツマン(sax)、ダグラス・ユワート(sax)、サニー・マレイ(ds)
レオ・スミス(tp)、フレッド・ヴァン・ホーフ(p)、フィル・ミントン(vo)
ジョン・ラッセル(g)等々ニューヨークのダウンタウン派からヨーロッパ・フリー
シカゴのA.A.C.M.に至るまで多種多様で枚挙にいとまがないほどである。
http://www.jazztokyo.com/column/mochizuki/chapter-023.html


 

豊住さんとの共演は、17年ほど前にフリージャスの巨匠 ペーターブロッツマンさんと
共にライブさせていただき、その後故ポールラザフォードさんや、様々なセッションなどなど

長くおつきあいさせていただいております。
今回は久々の共演という事でこれまでとは違った
アプローチができればと思っております。


現在海外を中心に活動している豊住さんですので
国内でなおかつ地方での公演はあまりない貴重な機会となっております。


ベテランならではの深い音を堪能しながらの演奏となると思います。
とても楽しみにしているライブです。(臼井康浩)


 

 

音の見える風景  


Chapter23.“SABU”豊住芳三郎
撮影:1998年6月6日
神奈川県津久井郡藤野町『無形の家』にて

photo&text by 望月由美


 

“SABU”豊住芳三郎、通称“SABU”、海外では“SABU”TOYOZUMIで通っている。
 “SABU”は音の出るものはなんでも叩き、楽器にしてしまう。楽器にはこだわらない。現場においてある他人のドラム・セットをチューニングし、綺麗な“SABU”サウンドをたたき出してしまう。時には床をたたき、時には紙のシワからリズムをつくりだし、また時には手が空を切り、無音という音をみせてくれることもある。そして“SABU”が叩きだす音は反応がすばやく一音一音が透きとおっている。しかもフリーという言葉から受ける難解さなどはかけらもなく底抜けに明るく外に向かって開かれている。とりわけデュオのときに“SABU”らしさが発揮される。“SABU”の屈託のないパルスが相手の心を解きほぐし本音の会話をひきだす。しかも“SABU”のフリーにはジャズのスピリットがびっしりと詰まっている。だから“SABU”のフリーは楽しいし、SABU”の音楽を聴くとハピーになる。

 1981年のこと、「新宿ピットイン」夜の部で月例のプログラムを任せて頂いたことがある。タイトル、内容は自由にということだったので、思いついたタイトルが「マグニチュード・セッション」。いま思い返すと空恐ろしいタイトルだが、当時は「新宿ピットイン」を地底から揺るがすような驚愕音を響かせたいとの思いで名づけた。そして、そこから生まれたのが「梅津和時の春一番」や松風鉱一の「ゼカツマ・セッション」そして原田依幸の「新鮮組」などをセットした。「新鮮組」の鮮は撰ではなく鮮、フレッシュな活きのよさをアピールしたつもりである。メンバーに原田依幸(p,cl)、初山博(vib)、望月英明(b)そして“SABU” (ds,per)の4人。MJQとは同じ楽器編成だが創られたサウンドは全く次元の異なったハードな正に新鮮なサウンドであった。この「新鮮組」は「マグニチュード・セッション」を皮切りに全国10数箇所のライヴ・ツアーに旅立った。バンドのグルーヴがいよいよ増し、さあいよいよ新たな軌道に乗ろうとしたときに、“SABU”が“おれ、やめるよ”。このひと言で「新鮮組」はアルバム『MIU』(1981、Better Days)を録音して解散した。一箇所にとどまることをよしとしない自由人“SABU” の本領発揮である。以来、“SABU”との不思議な交流が始まった。

つづきはこちら

引用:http://www.jazztokyo.com/column/mochizuki/chapter-023.html

 

 

豊住芳三郎 japanLIVE 2014年 6/17(火)  @カリー河

 

60年代より山下洋輔、高木元輝、阿部薫らと日本のジャズを築いた伝説のドラマー。
現在は世界を旅して演奏を続
けている。ドラムだけではなく、あらゆるパーカッションや二胡
バイオリンもこなす生粋の自由音楽家

 

18:30open 19:30start

予約2,300円 当日2,800円(+オーダー)

http://currykawa2005.tumblr.com/

出演
豊住芳三郎(Ds.)
臼井康浩(g) アカノシバヒト(sax)

 

Sabu Toyozumi brief history (略歴)


豊住芳三郎(ds,perc,erfu):1943年7月11日生まれ
63年、青山学院大学在学時に富樫雅彦に師事、67年にロック・グループSamuraiでヨーロッパ・ツアー。
69年、日本で最初のフリージャズ・グループの一つ、高柳昌行のニュー・ディレクションに吉沢元治と参加。
その後、高木・豊住デュオで人気を博す。71年4月シカゴに渡りAACMに参加。翌72年1月に渡仏。
同年、加古隆と出会い後、Emergency他で活動する。翌73年8月インドネシアへ。
翌74年1月に一時帰国、自己のグループで「Sabu / Message to Chicago」(TRIO)を製作。
同年10月ブラジルへ。翌75年4月に正式に帰国。同月、富樫雅彦「Spiritual Nature」(East Wind)の録音に参加。
生活向上委員会のメンバー等とサブ豊住ユニットを開始。「七つの海」のコンサート他、精力的に活動。
その後も、阿部薫、デレク・ベイリー、バール・フィリップス、ポール・ラザフォード等多くのインプロヴァイザーと共演。
また、レオ・スミス、ペーター・ブロッツマン、ミシャ・メンゲルベルグ等を招聘し歴史的作品を残す。
その他に紹介すべき活動・作品は多くあるが、中でも「2 to 10 Saxophone Adventure」(Philips)に収録の高木元輝との「深海」、
阿部薫との「Overhang Party」(ALM)、自己のユニットによる「The Masterpiece」(ALM)、
ペーター・ブロッツマンとの「Sabu Brotzmann Duo」(Improvised Company)、
ミシャ・メンゲルベルグとの「The Untrammeled Traveller」(Chap Chap)などは特筆すべきだろう。 
近年は、ノイズ・バンド非常階段に参加したりと各界からの視線も熱い。