ふちがみとふなと 真夏のワンマン! 灼熱ゲスト / 柳家三亀司(江戸曲独楽) 〜ライブ盤名古屋初売りもあるでヨ〜 Tokuzo

共有用URL https://everevo.com/event/12582
開催日程

2014/08/04(月)19:30 ~ 22:00

カレンダーに追加
詳細

 

「ふちがみとふなと真夏のワンマン!」

ふちがみとふなと

灼熱ゲスト/ 柳家三亀司(江戸曲独楽)

※ライブ盤名古屋初売りもあるでヨ

2014年 8/4(月)Tokuzo tel: 052-733-3709

http://www.tokuzo.com   everevo@tokuzo.com

18:30open 19:30start

前売¥2,500 当日¥2,800

6/1発売開始

 

ふちがみとふなと プロフィール
渕上純子(ヴォーカル・ピアニカ・鳴り物)と船戸博史(ウッドベース)の二人からなるインディーズバンド。主に京都を中心に活動。
それぞれ別々にアフリカを旅行中に旅先で出逢った渕上と船戸が、帰国後京都で再会し、1991年、京都の知り合いの酒場で頼まれて歌い始めたのが、そもそもの始まり。ウッドベースと歌のみという編成と、選曲・編曲の面白さが評判になり、あちこちの酒場やパーティでライヴをするようになる。またそんな中で自分たち自身も、この編成による演奏の面白さを再認識し、1992年よりオリジナル曲を作成、バンド名も「ふちがみとふなと」としてライヴハウス出演を開始。1997年には自らのレーベル「吉田ハウスレーベル」を設立。ジャンル不明の音楽とその精神はじわじわと聴衆にも演奏者にも受け入れられ、活動場所・観客・共演者ともに広がりを見せつつ、今に到っている。

・渕上純子(ヴォーカル・ピアニカ・鳴り物)
幼い頃より自宅応接間にて歌謡曲のピアノ弾き語りひとりコンサートを行い、これが後の音楽活動の原形となる。様々なバンド活動の後、一時中学教諭に専念し音楽から身を退く。1987年頃、思うところあって教諭を辞め、アフリカを放浪する旅に出る。1年半ほどのアフリカの旅で大いに感じるところあり、帰国後再び歌い始め、自己のバンド「ビジリバ」「ふちがみとふなと」を結成。両バンドは地道に活動を続け現在も存続。2000年からは船戸以外のミュージシャンとのデュオにも挑戦。

・船戸博史(ウッドベース)
同志社大学卒業後、ジャズのベーシストとして歩み始める。世界各地を彷徨い、1988年アフリカより帰国後、ジャンルにとらわれない音楽活動を本格的に開始。現在に到るまで多数のバンドに参加している。「ふちがみとふなと」 のほかでは、サイツ、ウィルキンソンブラザーズ、ビジリバ、No Wave等。自己の主催するものにはEQ(内橋和久(g)と古田マリ(perc)による即興演奏集団)がある。またジャズ、シャンソン等の世界に首をつっこむかたわら、いろんな民族楽器とのセッションも行っている。 1997年7月にオランダのノース・シー・ジャズフェスティバルにMonday満ちるのバンドで、1999年9月には大工哲弘と琉球フェスティバルに出演。主な共演者には梅津和時、片山広明、佐藤通弘、ジョン・ローズ、スティーヴ・ベレスフォード、渋谷毅、山木秀夫、林栄一、山本精一、千野秀一、ドーナル・ラニー、普久原恒勇、原マスミ、さねよしいさ子、大熊亘、高田渡、大島保克、大工哲弘、三上寛、横川タダヒコ等がいる。

ふちがみとふなと HP

http://www.yoshida-house.net/