独立開業支援セミナー 開業資金の調達成功率を劇的に上げるためにやっておくべきこと

共有用URL https://everevo.com/event/12559
開催日程

2014/05/24(土)09:45 ~ 11:45

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あなたも、開業資金は「開業融資を受けたいので貸してください」と言えば借りられると思っていませんか?
親を保証人に付け「開業資金を貸して欲しい」と、申し込めば誰でも簡単に借りれる、と思い込んでいる方が、連日相談に来られます。
残念ながら、ほとんどの方がこのような感覚です。
 
ここで大きな問題があります。
「こっきん」や「信用保証協会」は、ボランティア団体では無い
 
確かに、銀行へいきなり行って「長年口座があるんだから貸してくれ」なんて言うよりは「こっきん」や「信用保証協会」の方がずっと借りやすいのは間違いありません。
「足らないから貸してほしい」なんてことで借りれるわけがない。
融資の申請100件中、審査に通るのが15件前後という事実。
 
なんせこれらは「公的機関」と言うだけあって、ほとんど税金でできているようなものですから。
当たり前ですが、明確に「返してもらえそうな説得力ある説明」がなかったら借入れは難しいのです。
でも、あなたは「金融機関のサイトに行って事業計画書のサンプルを元にきっちり準備した!」と言うかも知れません。
 
ここでも大きな問題があります。
「事業計画書のサンプル」を参考にして審査に落ちる人が多い
 
事業計画書はあるポイントを押さえて書かなければなりません。
事業計画書のあの欄は少し曲者で、最初からそんな様式に作っとけよ!』といいたくもなります。
それを見落として進めてしまうと、大変なことになるのです。
この他にも、面談で言う必要のない、余計なことを言ってしまい審査に落ちてしまう人も。
 
意外と一番多いのが、これなんです。
懇意にしている社長に聞き、その通りにしてしまって審査に落ちてしまうということです。
 
社長が融資を受けた時と、今では融資基準が違います。
その時は出来たことも、今では認められない。
その事実を知らないと、融資は簡単にいくと錯覚したままになっていることが多い。
しかも、あの時は、100件の申請中、40件程度が融資を受けられた。
今とは少し勝手が違う。
 
でもこれらは、知っているか知らないかだけのわずかな差なのです。
このセミナーは、大切なスタートのタイミングでつまづかない様にするためのセミナーです。
 
 
これまでのセミナー参加者の声
Q.セミナーを受講してみていかがでしたか?
A.非常に良かったです。聞きたかった事も聞けたし、自分では気付かなかった事にアドバイスしていただいたり、何より桑山先生と小野さんに知り合えた事が良かったと思っています。
(飲食店開業予定 N.Tさん)
 
 
このような方もぜひご参加ください。
・開業資金を、日本政策金融公庫(こっきん)や信用保証協会で借りたいが、何から始めたらいいかわからない。
・創業融資は、自己資金の額が重要になってくる、って聞いたけど、いったい何を自己資金って言うのか?
・日本政策金融公庫へ行って申し込んでみたが、まったく借りることが出来なかった。理由を知りたい。
・今現在個人のローンや借り入れがあっても開業融資は受けることはできるの?
・業務の幅をもっと広げ、開業相談に答えられるようにしたい士業の方
 
 
 
桑山先生は、長年の会計事務所や経営コンサル会社の経験と、資金調達支援の豊富な実績からお伝えしていきます。
感に頼らない過去の実績と、各金融機関の融資担当者へのインタビューで最新の新鮮な情報満載です。
 
講師 せんしん経営コンサルティング 代表 桑山吉嗣
講師プロフィール http://www.sogyo-yushi.jp/pg184.html