日本のメディアで取り上げられる「フランス料理」は所謂、「おフランス」的なハレの料理の情報が殆どですが、フランスのフツーの人たちが、普段、何を食べているのか=「どフランス」な国民食は意外にピンとこない部分もあるのではと思います。
日本でも、ラーメン・牛丼・カレーなどが国民食として一般的に挙げられますが、こういった国民食は日本に定着して日が浅い輸入文化の側面もあり、フランス国民食に負けず劣らずHybrideな食文化を持っています。
旧植民地がもたらした食文化、フランスの冷凍食品、フランスの日常レベルでの地産地消の概念、移民国家フランスならではのHybrideな日常食事情について、フランスと強い繋がりのあるCTメンバー達が熱く語ります!
「食」は国と国の文化が交錯して、発展する文化です。フランスと日本の国民食の対比点や共通点など、ワインや日本酒を嗜みながら、縦横無尽に語り合いましょう!!
※会費1,000円(簡単な手料理とワイン代込み)