* 緊急告知!
19日当日限定企画! 「転校生」も特典として収録されている金井監督長編デビュー作 「ゆるせない、逢いたい」DVDを金井監督サイン入りでその場で限定販売致します! 金額も普通に買うより少しお得な4000円(税込み)!
* イベント概要
第16回水戸短編映像祭でグランプリを獲得し話題となった『トゥルボウ』の多田昌平監督と第65回カンヌ国際映画祭ショートフィルムコーナーに選出された『砂の上の男』の村上智監督、そして、釜山国際映画祭短編コンペティションにて「特別賞」を受賞した『転校生』の金井純一監督に映画制作に対する思いを語っていただきます!
もちろん、『トゥルボウ』『砂の上の男』『転校生』を上映します!
* タイムテーブル
>>【17:30】 受付開始
>>【18:00-18:10】 主催者より挨拶
>>【18:10-19:00】 第1部 上映会
『砂の上の男』村上智監督作品
『トゥルボウ』多田昌平監督作品
『転校生』金井純一監督作品
>>【19:00-20:00】 第2部 トークイベント
村上監督、多田監督、金井監督が映画制作に対する思いを熱く語ります
また、『砂の上の男』『トゥルボウ』『転校生』の制作秘話も語ります
>>【20:00-21:00】 第3部 懇親会
* 作品&スピーカー紹介
『砂の上の男』
とある刑務所の敷地内、特殊国有地と呼ばれる砂浜の清掃業務を任されている看守が防護服に身を包み砂浜の掃除をしていた。彼が掃除を終えたころ、同じ防護服に身を包んだ看守長が、今日刑の執行を迎える死刑囚3人を連れて砂浜にやって来る。その海の砂浜には、触れた者の命を奪う力があり、この刑務所ではその人知を超えた力を利用して死刑を行っていた…。
村上智監督
1980年、日本・兵庫県生まれ。関西大学文学部哲学科を卒業後、広告制作会社「電通テック」「電通クリエーティブクロス」にて演出/演出助手として働く傍ら、自主映画を制作。「traces」(2008)がショートショートフィルムフェスティバル&アジアNeo Japan部門に、「砂の上の男」(2012)がカンヌ国際映画祭ショートフィルムコーナーに選出。2012年よりフリーランスの監督・脚本家として活動中。
『トゥルボウ』
無職の青年が見つけたアルバイト先「赤堀商店」。とぼけた雇主・赤堀に連れて行かれたのは、のどかな山中の畑。そこで青年が目にしたもの、そして心に芽生えたものとは?驚きのラストは必見!
多田昌平監督
初監督作品『煩悩(ぼんず)』が2011年ショートショートフィルムフェスティバル&アジア ジャパン部門にノミネートされたほか、ロッテルダム国際映画祭(スペクトラム部門)やドイツジャパンコネクションなど、国内外の映画祭で上映される。監督作品としては2作品目となる『トゥルボウ』が第16回水戸短編映像際でグランプリを受賞し、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012短編コンペティションでは奨励賞を受賞する。
『転校生』
容子はクラスで居場所を失くしていた。そんな時、転校生のリサがやってくる。リサは最初の挨拶で、「誰とも仲良くなれない」とクラスメイトたちを突き放す。容子は、そんな不思議なリサに惹かれていく。
金井純一監督
1983年埼玉県出身。大学在学中より、ドキュメンタリー作品を初め、映像作品を製作。2012年に製作した短編映画『転校生』が、札幌国際短編映画祭で「最優秀監督賞」「最優秀国内作品賞」、また釜山国際映画祭短編コンペティションにて「特別賞」を受賞。期待の新鋭監督として国内外から高い評価を得る。最新作『ゆるせない、逢いたい』が商業デビュー作となる。
* 参加費
1,000円
※当日払いです。
* 対象者
・ショートムービーを観るのが好きな方
・映画制作を学ばれている方
・新たな刺激を求めている方
* 参加人数
30名
※キャンセルにつきましては、下記の通りお手続きをよろしくお願いします。
http://help.everevo.com/event-detail_cancel-ticket#after_payment
* 会場
住所:東京都渋谷区神宮前2-27-3 ハウス神宮前1F
交通:⇒ 東京メトロ千代田線 『明治神宮前』駅5番出口 徒歩10分
⇒ 東京メトロ副都心線 『北参道』駅2番出口 徒歩7分
⇒ JR山手線 『原宿』駅竹下口 徒歩12分
⇒ 都営バス 『神宮前一丁目』徒歩5分
⇒ 渋谷区ハチ公バス 『渋谷神宮前郵便局』徒歩1分