Tohoku Aid Project フォーラム『被災地の医療は今~被災地の医療の未来を考える』企画
Tohoku Aid Projectとは : 被災地から医師が流出し、住民は医療という安心を失いつつあります。Tohoku Aid Projectは、被災地に安心のある生活を取り戻すために、医療者、行政、産業界、学界、市民セクターが一丸となって、被災地の医師を支援し、被災地に医師を呼び集めることを目的としたキャンペーンです。
- イベント開催目的
Tohoku Aid Project第一弾として、被災地の医療の現状と危機感を共有し、一丸となって被災地の医療の未来を構想する基盤を作るために、専門家(医師)フォーラムを開催します。
- 実施概要
開催日(目途): 2012年夏(被災後500日目途、2012年7月24日)
場所(調整中): 宮城県内の予定
参加対象: 全国の医師・医学生(被災地を含む)および有識者
目標数:100名
- スケジュール(案)
13:00~17:00 講演
18:00~20:00 懇親会
- 講演(案、敬称略)
大学(医学系)、医師会、東日本大震災被災地における地域医療を守る会 林健太郎
行政パネルディスカッション
厚生労働省、自治体医療担当課 ファシリテーター 株式会社メディヴァ 大石佳能子
主催:一般社団法人 東日本大震災被災地における地域医療を守る会
共催、協賛、後援(案):厚生労働省、自治体、助成元、企業、医療政策機構、大学(医学系)、医師会