バングラデシュというと皆さんはどんなイメージを持ちますか?
「危険」「不衛生」「暴動」・・・
あまりポジティブなものでは無いと思います。
でも、行ったことも無いのに、勝手に決めつけるのは勿体ないと思いませんか?
実は、バングラデシュは投資対象としての魅力に溢れた
親日的な国なのです。
インドの東側にある日本の40%ほどの国土面積の国ですが、人口は1億5200万人。
人口密度は日本の3倍で、毎年1.3%のペースで人口増加している、
平均年齢23歳の若い国です。
一人当りのGDPは800ドル程度ですが
急速な経済成長が続いています。
そんなバングラデシュの不動産投資の魅力は3つあります。
1.外資による不動産購入の規制が無い
バングラデシュでは外資が土地を買うこともできます。コンドミニアムの区分所有権が持てる国は多いですが、土地については制約がある国がほとんどですから、最も規制が緩いと言えます。ただし、個人の購入ではなく、法人設立が必要です(設立費用は50万円程度)。
2.圧倒的な人口密度
首都ダッカは世田谷区の3倍位のエリアに東京都の3倍位の人口が集中しているそうです。
まだ居住用物件が不足している中、利回りは10%以上が珍しくなく、空室率は極めて低い。
不動産投資には理想的な環境です。
3.インフラの急速な整備
地下鉄やモノレール、さらに高速道路に発電所。今まで不足していたインフラが先進国のサポートで次々と完成していく予定です。交通渋滞やエネルギー不足が解消すれば、経済が新しい成長フェーズに入ります。
バングラデシュの不動産は、ここ数年で年間数十%と急速に価格が上昇していますが、まだ相対的には割安なレベルです。ただし、信頼できる人を見つけ、購入手続きを慎重に進めることが必須です。
今回のセミナーは、株式会社クリエイティブ社長で、2004年から日本に住み、日本人のバングラデシュ進出支援をしているホセイン エムディ カマルさんを講師に招き、バングラデシュの情報をゼロから教えてもらえます(すべて日本語)。
株式会社クリエイティブ
http://j-bangladesh.com/
また、セミナー終了後は、カマルさん一押し!東京で一番美味しいバングラデシュ料理店の1つ赤坂「ショナルガ」の料理を味わいながら、懇親会を行います。
スケジュール
11時~13時 セミナー
内藤忍「これからの海外不動産投資の考え方」
ホセイン エムディ カマル「バングラデシュの現状と不動産投資の可能性」
13時~15時 懇親会
ランチを食べながら懇親会(カマルさん、内藤忍も皆さまと一緒に参加します)
※ランチ代は参加費用に含まれますが、2杯目以降の飲み物代は各自で別途ご負担ください
ランチメニュー(予定)
ワンドリンクフリー(生ビール、ラッシー、ジュース のいずれか)
キーマカレー、バターチキンカレー
ナン、サフランライス
サムサ
タンドリチキン
ラームチッャフ
のワンプレート盛り合わせ
参加者特典
セミナー参加者の方には、今後予定されているバングラデシュスタディ・ツアーを優先案内いたします。
(詳細は当日会場でご案内いたします)
セミナーと合わせて4時間。しかも、懇親会の食事込みの大変リーズナブルなセミナーです。早期の満席が予想されますので、お早めにお申込みください。