
イベント趣旨
2014年はハードウェアの年と言われる程、昨年末からハードウェアはとてつもない盛り上がりを見せています。そんな中、米・ラスベガスで今年も開催された世界最大規模の家電トレードショー『CES2014』。CESで発信された最新のテクノロジーやサービス、プロダクトが未来のコミュニケーションをどう変えていくのか。実際に現地を訪れたスピーカーの方々をお招きし、今後のハードウェア、ソフトウェアがどのように変化していくのかを予測してみたいと思います。
タイムテーブル
>>【18:30】 受付開始
>>【19:00-19:10】 主催者より挨拶
>>【19:10-20:00】 第1部 CES2014視察報告
本名耕氏:株式会社SODA代表取締役
小笠原治氏:株式会社nomad代表取締役
野々下裕子氏:フリーライター
>>【20:00-20:10】 休憩
>>【20:10-21:00】 第2部 パネルディスカッション
※参加者の皆様より集めた質問をもとに進めていきます。
小笠原治氏:パネラー
野々下裕子氏:パネラー
松村太郎氏:モデレーター
>>【21:00-22:00】 懇親会
スピーカー紹介
小笠原治氏:株式会社nomad 代表取締役
株式会社nomad 代表取締役、株式会社ABBALab 代表取締役
awabar、breaq、NEWSBASE、fabbit等 オーナー。
1990年、京都市の建築設計事務所に入社。データセンター及びホスティング事業のさくらインターネット株式会社の共同ファウンダー(2005年東証マザーズ上場)を経て、モバイルコンテンツ及び決済事業を行なう株式会社ネプロアイティ(2009年韓国kosdaq上場)にて代表取締役を努め、インターネット・インフラとモバイルサービスにそれぞれ黎明期から取り組む。2006年よりWiFiのアクセスポイントの設置・運営を行う株式会社クラストの代表を努め2011年同社代表を退き株式会社nomadを設立。以降、「Open x Share x Join =∞」をキーワードにスタートアップ向けシード投資やシェアスペースの運営などスタートアップ支援事業を軸に活動。2013年より投資プログラムを法人化し株式会社ABBALabとしてプロトタイピングへの投資を開始。他、経済産業省 新ものづくり研究会 委員等
1971年京都府京都市生まれ。

野々下 裕子氏:フリーライター
マーケティングやプランニングの制作会社勤務を経て、フリーランスのライターとして独立。デジタル業界を中心に、国内外のイベント取材やインタビュー記事を雑誌やオンラインメディアに向けて提供するほか、本の企画編集や執筆などを手掛ける。著書に「ロンドン五輪でソーシャルメディアはどう使われたのか―データで読むソーシャリンピック元年―(インプレスR&D)」がある。主な掲載媒体に@DIME、WIRED Japan、CNET Japan、月刊Journalism、WiressWire Newsなどがある。

松村太郎氏:キャスタリア株式会社取締役
ジャーナリスト・著者。慶応義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。
テクノロジーとライフスタイルの関係性を研究し、研究と執筆活動、
企業コンサルタントなどを手がける。また2007年よりキャスタリア株式会社に取締役研究責任者として参画し、
ソーシャル・ラーニングのビジネス化をすすめる。ビジネス・ブレークスルー大学にて「オンライン・ライティング」などの講義を担当中。

本名 耕:株式会社SODA代表取締役
ドコモ・イノベーションビレッジ1期生。1973年福島県郡山市生まれ東日本大震災直後の2011年4月にSODA株式会社を創業。『笑い』をテーマにした、カメラアプリを多数配信。代表作として『漫画風製作所』『かんたんコラージュ 写真と私』などアプリ累計600万ダウンロードを超える。
参加費
無料
対象者
・ベンチャー経営者
・ベンチャー所属の学生・社会人
・ベンチャーや起業に興味のある学生・社会人
参加人数
150名
※キャンセルにつきましては、下記の通りお手続きをよろしくお願いします。
http://help.everevo.com/event-detail_cancel-ticket#after_payment
会場
(株)NTTドコモ・ベンチャーズ ラウンジスペース
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル31階