MONO1周年記念パーティ開催!!!
~MONO1st year annivesary party ~
スケジュール
13:00- 受付
■□■□ 第一部 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
13:30-13:35 オープニング
13:35-14:35 『第3カーブのビジネス創り ~ビジネス思考の転換とオープン・イノベーション~』
(MONO1周年記念スペシャル対談:井関 利明氏 x 山田 眞次郎氏)
■□■□ 第二部 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
14:50-15:40 ご入居者・ご協賛/ご協力企業プレゼンテーション (7分x8ピッチ)
--【オプション≪特別ワークショップ≫】-※どなたでも自由にご参加いただけます!---------------------
14:50-17:20 『3Dプリンターの未来は、ここにある』
1) 「3Dプリンターの過去、現在、未来」 講演 (山田 眞次郎氏)
2)「パーソナル真空注型機による3Dプリンタ時代の小ロット生産」ワークショップ (講師:プロノハーツ株式会社、株式会社アイデアチューブ)
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17:25-17:30 閉会 (MONO代表 後藤 英逸)
★☆ご入居者様、ご協賛企業様のブース出展あり!☆★
※随時更新いたします!
13:35-14:35 第一部:講演
『第3カーブのビジネス創り ~ビジネス思考の転換とオープン・イノベーション~』
(MONO1周年記念スペシャル対談:井関 利明氏 x 山田 眞次郎氏)
学研パブリッシングより出版させた『 思考 日本企業再生のためのビジネス認識論』の対談をリアルの場で再現致します。
※井関利明氏、山田眞次郎氏の共著「思考 日本企業再生のためのビジネス認識論」について
20年間にわたる閉塞に真の原因をつきつめ、日本企業再生のために何をすべきかを、1年間で50日間にわたり、ここMONOで語り合った。結果として、われわれは「知を創発する手段としての対談法」を編み出した。
井関利明(いぜき・としあき)氏
慶應義塾大学名誉教授、社会学博士。
慶應義塾大学名誉教授、社会学博士。
慶應義塾大学経済学部卒業、同大学大学院社会研究科博士課程修了。米国イリノイ大学留学、慶應義塾大学産業研究所所員、同文学部教授、総合政策学部教授、同総合政策学部長、千葉商科大学政策情報学部創立とともに学部長。大学改革のモデルとなった慶應義塾大学SFCの創設メンバーの中心。多くの大学の新学部創設のアドヴァイザー。専攻分野は、行動科学、科学方法論、ソーシャル・マーケティング、ライフスタイル論、政策論など。超領域的な知の探究者。「ライフスタイル」や「一人十色」といった言葉の生みの親。知的世界の放浪者を自認。ビジネス理論の革新に意欲的。テーマを問わずシンポジウムの名コーディネーターとして著名。著書に、『福祉生活の指標を求めて』、『ライフスタイル全書』、『ワインは時を語る-アート、ビジネス、思想をめぐる6つの対話』、『ソーシャル・マネジメントの時代』、『創発するマーケティング』など多数。
山田眞次郎(やまだ・しんじろう)氏
株式会社ブレインバス代表取締役、工学博士。
1990年、株式会社インクス設立、代表取締役就任。2000年、小渕恵三首相の私的諮問機関「ものづくり懇談会」メンバー就任。2010年、株式会社ブレインバス設立、代表取締役就任。3Dプリンター活用の第一人者。プロセス・テクノロジーの提唱者であり、熟練技術者の思考工程を分析し、暗黙知をひも解くことを実現。製造業における思考工程標準化推進に貢献した。しかし、同手法は、企業組織の思考硬直化、およびイノベーション不発をもたらすことに気が付き反省。現在は自身の経験を活かし、柔軟かつ多様な思考を持つ若者からイノベーションを引き出し、ビジネスとして実現することに尽力。同時に、起業の成功率を飛躍的に高める、ビジネス・プロトタイピング(ビジネス思考の理論化)の手法を実践している。新たな思考法を探求中。著書に『インクス流! 脅威のプロセス・テクノロジーのすべて』、畑村洋太郎氏と共著に『大転換思考のすすめ』。
14:50- 15:50 第二部:ご入居者・ご協賛/ご協力企業プレゼンテーション
1)会社名:株式会社エクスフロンティア
事業内容:ハードウェア開発
2)会社名:株式会社ウィンクル
事業内容:スマホアプリ連動アクセサリー「ウィンクル」の開発
<プレゼン概要>
3)会社名:Molcure Inc
事業内容:Biotech startup focused on anti-body discovery
<プレゼン概要>
A very brief introduction to our companyand technology.
4)会社名:スマイルリンク株式会社
事業内容:3Dプリンタの開発・製造・販売
<プレゼン概要>
3Dプリンタの状況について
5)会社名:株式会社オレンジアーチ
7)会社名:株式会社FORMULA
事業内容:モノづくり総合支援会社
<プレゼン概要>
魅力あるハードウェアを利用した新しいサービスがどんどん生まれていますが、
たくさんのスタートアップはモノづくりの戦略でミスを犯しています。
これはもしかしたら3Dプリンター含む新ハードウェアのプロトタイプ開発ハードルが下がった事が起因すると考えます。
DFM(量産化設計)の重要性を説明したいと思います。
8)会社名:株式会社ノヴィータ
事業内容:WEB制作開発 WEBコンテンツの企画制作 CPFプラットフォームの運営
<プレゼン概要>
CPFの仕組みについて
14:50- 17:20 第二部:ワークショップ(オプション)
『3Dプリンターの未来は、ここにある』
1) 「3Dプリンターの過去、現在、未来」 講演 (山田 眞次郎氏)
1990年から、工業用3Dプリンターを広めてきた先駆者としての経験から、現在の3Dプリンターの可能性を語る。
2)「パーソナル真空注型機による3Dプリンタ時代の小ロット生産」ワークショップ
(講師:プロノハーツ株式会社、株式会社アイデアチューブ)
株式会社アイデアチューブ 代表萩原氏を迎えての、パーソナル真空注型機を使ったシリコン注型ワークショップ。
http://www.idea-tube.com/3Dプリンタが世の中に浸透しはじめた現在、製造業以外でも多くの方が3Dプリントを利用しています。
さて、今回はそのプロセスの一歩先を提案する内容になります。
・同じ形の物をたくさん作りたいけど3Dプリントではコストが合わない。
・3Dプリントはひとつひとつ積層痕の仕上げ処理が必要。
・ちょっとしたケースなどの部品を、小ロットで生産したい。
そんなときにパーソナル真空注型機です。
試作の業界でも真空注型はよく使われている手法ですが、個人で真空中で注型を行うにはこれといった設備がいままでありませんでした。
パーソナルファブリケーション時代に向けた小ロット生産を可能にする手段として、今回は個人で行える真空注型にスポットを当てます。
Pronohearts Inc
プロフェッショナルの心と志を持って、皆様から「ありがとう」と言われる企業を目指し、商品開発のプロデュースやITコンサルティング、CAD/CAM/CAEソフト、TRIZソフトの販売、サポート、教育、コンサルティングなどを行っている。
株式会社アイデアチューブ
参加費
1) 入場料(早割・2/21までのお申込み) : 1,000円 + MONO1day dropin無料券プレゼント(2,000円相当分)
2) 入場料 : 1,000円
3) ワークショップ参加費:5,000円→無料になりました!!
4) MONOご入居者様:無料
5) メディア枠:無料
※全て、1ドリンク、スナック代込み
主催
MONO
特別協力
日刊工業新聞
MOLCURE
Akihabaranews
会場
モノづくりコワーキングスペースMONO
MONO は、3Dプリンタを始めモノづくりで起業する為に必要な設備や起業家向けイベントを通して技術とビジネスの知識を深め、入居者同士のの密なコミュニケーションや情報共有が常に可能なMONOづくりのスタートアップ総合プラットフォームを目指します。
オフィシャルサイト:http://mono.jpn.com/
English: http://www.mono.jpn.com/en/
Facebook : http://www.facebook.com/monostartups
MONOづくりの起業家の為のコワーキングスペース MONO では、
スタートアップ企業に役立つ情報を 惜しみなく 発信していきます
※イベントを開催したい方はぜひMONOまでお問い合わせください。
企画・運営・会場面でご支援いたします!