第1回ベンチャー起業家の法務戦略
〜契約書のひな形を検討しながら〜
【日程】
3月12日
19:00〜20:30
【イベントの趣旨】
アーリーステージのベンチャー企業は、成長著しく、法務まで手が回らないものです。
しかし、「契約できたけれど代金が回収できない」、「従業員を雇ったけれど、問題が」、「友人と会社を作ったけれど、仲が悪くなった」など、アーリーステージにも法務問題はたくさんあります。
そんな「けれど」の問題が現実化する前に、対策をしよう!というのがイベントの趣旨です。
参加者には、イベントで使用した契約書のひな型を差し上げます。
【スピーカーの紹介】
弁護士 杉田昌平氏
2007年 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
2010年 慶應義塾大学大学院法務研究科卒業
2011年 弁護士登録(東京弁護士会)
2011年~ センチュリー法律事務所勤務
事業再生やM&Aを専門とする事務所に勤務しています。
学生時代に、FLASHやウェブサイトの受託開発を行っていた経験を生かし、
ベンチャー企業の支援ができればと考えております。
【イベント詳細】
全3回の法務セミナーになります。
ベンチャー企業が法律問題に直面する典型的な場面として、①受託開発契約がとれた場面、②他の人から資本を受け入れる場面及び③新しく従業員を雇い入れた場面の3つの場面を設定します。そして、各回、1場面ごとに法律問題の対応策をお話しさせていただければと存じます。
第1回目は受託開発契約がとれた場面についてです。(←今回)
第2回目は他の人から資本を受け入れる場面です。
第3回目は新しく従業員を雇い入れた場面です
【コンテンツ】
19:00 自己紹介
19:10 下記講義内容
1) 受託開発契約の法的な意味
2) どのような法律問題があるのか
3) 法律問題を防ぐのに望ましい契約書とは
4) 売掛代金を支払ってくれない場合はどうするか
5) 質疑応答
【参加対象者】
・ベンチャー企業の経営者の方
・個人事業主の方
【参加費】
1000円
【会場】
SSI2F中央フロア
※可能な限り多くの方にご参加頂きたいと考えておりますので、キャンセルは3日前までにお願い致します。
突然のキャンセルが目立つ方に関しては、以降の参加をお断りする場合がございます。
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