活動
◆GHP-Tourism 2012スケジュールアップ
◇2012年スケジュール
集合:金曜 23:00
帰京:日曜 22:00
場所:新宿西口スバルビル前 東京都新宿区西新宿1-7-2
vol.05 2012年4月20日(金)-4月22日(日)
vol.06 2012年5月25日(金)-5月27日(日)
vol.07 2012年6月22日(金)-6月24日(日)
vol.08 2012年7月27日(金)-7月29日(日)
vol.09 2012年8月24日(金)-8月26日(日)
vol.10 2012年9月21日(金)-9月23日(日)
vol.11 2012年10月26日(金)-10月28日(日)
受付:申し込み
◇被災地支援を始めた動機
311の東日本大震災以後、我々は環境団体として出来ることはないか、考えました。
支援物資を持っていくこと(PDF:7.9MB)も、寄付をすることもとても大切な活動ではありますが、今、被災地で最も必要なものはなにか、を。
その結果、労働力を現地に派遣するシステム「GHP ツーリズム」を実行することにしました。
行政を含め、今ではさまざまな復興支援ツアーがありますが、現地に行くためにお金がかかりすぎる現実は、本来、一番の労働力になり得る若者の関心を奪い、復興のスピード感を削いでしまうと感じたからです。
また、環境活動をしていると普段から感じることですが、未だ復旧すらままならない現在、「エコ」や「復興」を マーケティング用語にしている場合ではありません。
一般的に学生は、体力や気持ちがあっても金銭的な余裕はないものです。そして社会的出来事に無責任で無関心でいられるのも学生の特徴とも言えます。
私は、学生をメンバーに含む環境団体の長として、震災からの復興を通じてもっと若者が他人の痛みを「感じる」機会を増やすことで、社会に貢献できるのではないかと考えました。
だからこそ我々は敢えて「継続出来るボランティア」を掲げ、無理のないボランティア活動をすることで参加者を募集しています。
現地に行ってみると分かることですが、被災地にはどうしても人の手でなければできない作業が山ほどあります。
「メディアで報道されなくなった=復興した」訳ではありません。もっと沢山の人が震災の復興スピードにいらだちを覚えなくては、日本の復興なんて出来ないでしょう。
あなたも是非、一緒に参加してください。
共に汗を流し、作業後の温泉に一緒に入って、日本の素晴らしさを共に感じて下さい。日本をそして地球を、より住み良い場所にしていきましょう。
2011.11.13 理事長 濱松 敏廣
過去レポート(2011年度)
・GHP TOURISM vol.01 report (2.3MB)
2011.9.23〜2011.9.25
・GHP TOURISM vol.02 report (2.3MB)
2011.10.28〜2011.10.30
・GHP TOURISM vol.03 report (3.4MB)
2011.11.25〜2011.11.27
・GHP TOURISM vol.04 report (6.9MB)
2011.12.23〜2011.12.25
◆礼状
・2011.11.28
岩手県陸前高田市社会福祉協議会長 熊谷様
・2011.11.1
岩手県山田町長 沼崎様
・2011.8.18
岩手県野田町長 小田様
◆Project VI (2009〜)
= 学生による企業訪問
◆GHP祭 (2009〜)
= 活動の集大成
◆その他活動(2008〜)