下記をお考えの人事担当者様はぜひご参加ください

・リモートワークやハイブリットワークの普及で社員同士のコミュニケ―ションが希薄化している
・社員に安心して働いてもらえる制度を探している
・健康経営に興味がある
・離職低下につながる福利厚生を増やしたい
・コロナウイルス感染予防につながる福利厚生を取り入れたい
・従業員エンゲージメントを高める具体的な施策をを知りたい

コロナの影響でエンゲージメントは低下している

現在、コロナの影響でリモートワークやハイブリッドワークが急速に進み、新たな業務環境が確立されています。
オフラインの時と比べ、リモートワークやハイブリッドワークはコミュニケーション頻度が低下し、中長期的な課題として以下のようなものが上がっています。

※出所：リクルートワークス研究所（2021）「職場における集まる意味の調査」

ここで注目したいのが、「職場の一体感やチームワークが弱くなる」、「離職者ややる気のない人が出てくる」、「職場全体の仕事の効率や生産性が下がる」といった個人並びに組織のエンゲージメントが下がっているという結果が出ているということです。

コロナウイルスがまん延し始めてから2年以上が経過した今、貴社におかれましても問題が顕在化してきたタイミングではないでしょうか？

セミナー概要

そこで第１部では、従業員エンゲージメントの高い職場になるための組織づくりへのきっかけをご提供します。
本内容ではコロナショックによって予想される社員エンゲージメントの低下や離職が増加するリスクについて考え、「エンゲージメント」をテーマに現在～コロナ収束後の対策をご紹介していきます。

第２部のテーマは、ニューノーマル時代の福利厚生です。
仕事をする上で体が資本です。社員の”食”環境を支援することで、働き方改革・健康経営といった取り組みをサポートすることが出来ます。「働く」と「生活」にフォーカスし、従業員満足度の向上に効果的な”食”に関する福利厚生についてご紹介いたします。

講師プロフィール

◆中村星斗（なかむら　ほしと）
株式会社OKAN　マーケティンググループ責任者

2014年3月「オフィスおかん」ローンチ時からPRとして外部より株式会社OKAN（旧:株式会社おかん）をサポート。
2017年5月に正式参画。経営推進室の責任者として、人事、PRなど、社内外のコミュニケーションにかかわる領域を担当。
2021年11月よりマーケティンググループの責任者としてマーケティング、PR、セールスパートナーを管轄。

◆佐々木　拓哉（ささき　たくや）
株式会社ヒューマンブリッジ　代表取締役
一般社団法人日本エンゲージメント協会　代表理事
米Gallup認定ストレングスコーチ
組織レジリエンス認定トレーナー
ポジティブ心理学プラクティショナー

・経営・人事コンサルティングの上場会社にて、顧客企業のコンサルティングを担当
・人事戦略コンサルティング、組織開発・研修会社にて、顧客企業のコンサルティングや営業基盤構築プロジェクトを主導
・2009年に株式会社ヒューマンブリッジを設立し、採用・教育・評価制度等の人事コンサルティングや研修講師に従事
・2011年にJPPA（日本ポジティブ心理学協会）の立ち上げに参画、事務局長・法人普及リーダーを務め、レジリエンスやポジティブ心理学の組織応用を促進
・2018年にJEA（日本エンゲージメント協会）を立ち上げ代表理事に就任