これからの資産運用をグローバルな視点で考えるセミナー
~アジア3か国(タイ、フィリピン、マレーシア)不動産投資のご案内
<ご注意とお願い>
本セミナーは、従来の海外不動産投資セミナーとは、まったく異なるアプローチ方法で行います。セミナー内容を良くご覧いただき、ご理解の上、ご参加くださいますようお願いいたします。
<本セミナーの特徴>
今までの海外不動産投資セミナーにはなかった、投資初心者向けのまったく新しいセミナーです
1.マクロ経済環境→資産運用の必要性→不動産投資の特徴→海外不動産の投資エリア、というように大きな枠から投資手法の説明を行います。実際に海外不動産投資を真剣に検討している方の参加をお待ちしています。
2.今回の講師は株式会社資産デザイン研究所の内藤忍と、自らもタイ、フィリピンなどに複数の不動産投資を行うアジア不動産投資のスペシャリスト森田尚樹(早稲田フロンティアマインド株式会社 代表)が務めます。講師の経歴は下記からご覧ください。
内藤忍のプロフィール http://asset-design.jp/company/shinoby.php
森田尚樹のプロフィール http://asia.frontiermind.com/about
※アジアの不動産投資に関して、専門家であり、かつ実際に投資している投資家からの情報を得ることができます。
3.希望者は、具体的な案件をご案内するスタディ・ツアーへの参加も可能です (詳細はセミナーでご案内いたします)
4.意識の高い参加者(投資経験は問いません)にお集まりいただき、セミナーの効果を高めるため、人数を限定し、有料で行います。大きな投資をする前に、コストを払ってでも、きちんとした知識を得たいという方に受講をおススメします。
<主な内容>
1.なぜ海外不動産投資が必要なのか(内藤)
グローバル経済の現状
日本人の資産運用の問題点
海外投資の必要性
為替相場の見方
2.海外不動産投資の基本(内藤)
海外不動産投資の現状
投資対象の見極め
不動産投資のリスクとリターン
海外不動産投資を取り入れた資産配分の考え方
3.投資対象の分析(森田)
アジア経済のファンダメンタルズ
各国の投資の魅力とリスク
4.具体的な物件例(森田)
投資案件の概要(タイ、フィリピン、マレーシア)
購入後の物件管理方法
5.質疑応答
(内容は変更することがございます)
<セミナー開催の背景>
日本人が保有する1500兆円の金融資産。その9割以上は円資産、そして、その半分以上は預金に眠っています。少子高齢化と人口減少が予想される日本において、豊かな未来を作るためには、労働によって資産を増やすだけでなく、金融資産を資産運用によって有効活用する必要があります。そのためには、資産運用に関する知識と自らの判断でリスクテイクできる具体的な方法を学べる機会を提供することが必要です。
円安リスク、インフレリスクに対応するため、日本人が保有している資産の一部をグローバルに分散させることが必要です。その具体的な方法の1つとして海外不動産投資があります。しかし、多くのセミナーでは、物件を購入することを前提にした「物件説明会」になっていることが多く、これでは投資対象をどう選択するかのプロセスを理解することができません。本セミナーは、物件の説明するのではなく、海外不動産投資の「考え方」とアプローチ方法を中心にセミナーを行います。
シリーズで開催し、毎回好評をいただいている、海外不動産投資セミナーのマレーシア・シンガポール編(2013年1月開催)、アメリカ・テキサス編(2013年3月開催)の続編になります。