若者を中心にTwitterやInstagram等のSNSで賞品を認知・検索し消費行動に大きな影響を与えるようになった現在、広報担当者の動きもこれまでとは変わり、また、従来の効果測定のようなマスメディアの「記事掲載数」や「広告価値換算」だけでは、正しく測ることが難しい状態になってきました。
そこで、本ウェビナーでは、前半40分で広報評価方法について解説、後半20分は、参加者同士での情報交換会のお時間を設けます。
これから広報の評価指標を検討しようとする方、今の時代に沿った評価方法を模索している方は、ぜひ、ランチを食べながら、お気軽にご参加ください。
※広報の効果測定や評価方法について、事前に質問のある方や議題として扱ってもらいたい方は、お申込み時にあわせてご連絡ください。
※ランチは各自でご準備ください。
■内容
・ 12:00~12:40 (40分) 講義
広報のケイパビリティ評価/相対評価の重要性
SNS時代の重要指標シェアオブボイス/ソーシャルリスニング
・12:40~13:00 (20分) 質疑応答・情報交換会
ファシリテーターが、事前にうかがった広報の評価に関する質問や意見を取り纏め、参加者に提起しますので、参加者の率直な意見、質問をお聞かせください。
■講師/ファシリテーター
・ソーシャルワイヤー株式会社 取締役副社長 庄子 素史
青山学院大学卒業後、株式会社オリエンタルランドにて約8年間、テーマパーク・リゾートのPR・マーケティングに従事。2006年にソーシャルワイヤー株式会社を共同創業。2011年に同社東南アジア市場への進出の責任者としてシンガポール移住。シンガポール法人立ち上げ後、インドネシア、ベトナム、フィリピン、タイ、インド法人の代表として立ち上げに従事。
現在は企業PRのDXを推進するデジタルPR事業本部の責任者と海外事業を兼務。