【11月7日開催の当イベントは、東京で起業家及び起業家を目指す方への情報提供と相互交流を目的とした、ファウンダー・インスティテュート第四期生募集の為の事前説明会を兼ねたイベントです】
※3か月にわたるスタートアップ/リ・スタートアップ支援プログラム、ファウンダー・インスティテュートのレギュラーコースに関するご紹介は当イベント紹介の後に続きます。
11/7 開催の当イベントのご案内
スケジュール
18:45 FI ディレクター、メンター、参加者同士によるネットワーキング(名刺交換)
19:00 ファウンダーインスティテュート東京からのご挨拶
19:10 経験者の語る資金調達のプロセス(H2ホールディングス取締役 滝田 秀樹)
19:40 VC調達のノウハウ(KLab Venture Partners株式会社 代表取締役社長 長野 泰和)
20:10 パネルディスカッション”資金調達のその前に”
20:30 Founder Instituteからのご案内(FI東京ディレクター)
21:00 バーセッション:会場近隣のカフェまたはバーに移動し、起業相談、情報交換などを行います。(キャッシュオンデリバリーで各自ご注文頂きます)
(時間割は変更になる可能性があります)
対象者
どうしても形にしてみたい起業テーマ・アイデアがある起業家の卵
どうしても解決してみたい世の中の課題とソリューションがある起業家の卵
すでにある商品・プロダクトをどうしても世に広めたい起業家
心機一転、社運をかけて事業転換・ピボットに本気で取り組みたい起業家
すでにある経営リソースを生かして再起業・社内起業に挑戦したい経営者
※ 自身が起業/再起業を目指す方の支援を対象としたイベントとなりますので、それらの方々をターゲットに営業活動やリクルーティング等を目的に来場される方のご参加はご遠慮頂いています。
ファウンダー・インスティテュート東京プログラムのご紹介:
・起業を通じて、どうしても解決してみたい世の中の課題がある!
・周りの人は中々理解してくれないけどとてもワクワクする起業のアイデアがある!
・世の中をもっと素敵に、もっと便利に、もっと楽しくできる起業のアイデアがある!
・とにかく人生で一度は絶対に起業してみたい!
起業を目指す理由は人それぞれですが、私たちファウンダー・インスティテュートは「継続可能で人の為になる意義あるビジネスを立ち上げたい」という強い好奇心と意志をもつ起業家の卵や、すでに事業を立ち上げていて更なる成長加速の為の土台作りを今一度やり直してみたいという起業家の皆さんを後押しする、スタートアップ/リスタートアップ支援プログラムです。
ファウンダー・インスティテュート(fi.co)は、スタートアップビジネスを立ち上げるための世界で最も挑戦的かつ合理的で、効果的な、約3か月(14セッション)にわたるステップ バイ ステップのプログラムを提供しています。
2009年にシリコンバレーでスタートし、その後、プログラムは60か国、150都市に拡大しました。
これまでに、2,300人の起業家がプログラムを卒業し、2,300社の事業を立ち上げました。ファウンダー・インスティテュートは卒業要件が事業会社の設立という実践的なプログラムなのです。
プログラムの中では
・自分自身の強み、弱み、価値観、ビジョンの確認方法
・アイデアの広げ方、練り方
・アイデアをマーケットの潜在顧客の視点から評価
・確認する方法
・アイデアを商品化するための開発アプローチ
・事業化や会社設立に向けて知っておくべき法務知識
・事業化や会社設立に向けて知っておくべき財務
・資金調達知識
・ブランディングや広告宣伝の考え方
・チームの立ち上げ方、人材採用方法 など、
起業家が最低限身に付けておくことで、予見可能な事業上のリスクをある程度事前に低減できるようになるような基本的なトピックを扱います。
机上のセミナーではなく、あくまで「あなた自身の実際の起業プロジェクト」を通じて、実際に考え、行動し、形にしていくプログラムとなっています。 なお、FIの卒業生は、ファウンダーインスティテュートのグローバルなネットワークの一員となり、シリコンバレーで著名なVCを対象とするピッチイベントなどにも参加できる可能性が広がります。
https://www.facebook.com/FounderInstituteTokyo
もご覧ください。
東京では2014年に第一期を開催し、現在、2018年1月に開講予定の第四期生を募集しています。 是非、事前説明会を兼ねたネットワーキングイベントを、起業、再起業、事業ピボットに向けての情報収集や、共同創業者(co-founder)探しの場としてご活用ください。
なお、実際に第4期に参加される場合、895ドル(早期入学手続き期間中は749ドル。また、選抜試験の成績次第では一部または全額免除の可能性あり)の運営負担金を頂きますが、それ以降の費用については全て成功報酬で頂く、「運営者も参加者もお互いの成功にコミットする」運営体制がファウンダー・インスティテュートの特徴の一つです。