物件、借入、資産管理会社。3つのポイントで戦略を立てるこれからの不動産投資セミナー
こんにちは！内藤忍です。
マイナス金利の導入で激変する投資環境。金融商品の運用難の中、注目されているのが不動産投資です。
不動産投資には、3つのポイントがあると思います。
1つは言うまでも無く物件の目利きです。
管理のしっかりした会社が紹介する、立地の良い物件を選択することが大切です。
これから不動産投資を始める場合は、「都心・中古・ワンルーム」が基本になると思います。
2つ目は借入のテクニックです
現金を持っている場合以外はローンの借入ということになりますが、提携ローンが充実している会社なら
多様な借入方法を比較検討でき、有利な条件で借入ができます。
金融機関と太いパイプを持つ不動産会社と付き合うのが良いでしょう
そして3つ目が、運用体制の整備です。
ワンルームは個人で購入する人がほとんどですが、将来の複数物件購入を検討している人は、
資産管理会社を設立し、その中に物件を入れて、ポートフォリオを構築する方が合理的です。
税務上のメリット・デメリットを専門家に確認し、有利な方法を選択すればより成果を高めることができます。
本セミナーでは、上記3つのポイントにフォーカスした、まったく新しい資産運用の方法をご案内します。
単なるワンルーム投資セミナーとは異なり、今後加速度的に資産構築を進めていきたい意欲的な投資家にお薦めしたい内容です。
＜当日のスケジュール＞
11時～11時半 マイナス金利時代の資産運用（内藤忍）
11時半～12時半 資産管理会社を活用したこれからの不動産投資（澁谷賢一）
12時半～14時前後 懇親会（グラスワイン2杯とお食事をご用意いたします
※当日は日本不動産イニシアティブ社から具体的な投資案件のご紹介もいたします
＜当日参加者プロフィール＞
澁谷賢一（日本不動産イニシアティブ代表取締役社長）
国内ではグループ会社含め、不動産開発•販売、約100億円の資産運用を手がける他、大手生命保険会社に対するライフコンサルティング 、国内外の法人、個人顧客向けの会計・税務顧問、相続対策、資金調達、プライベートエクイティ投資等を行う。
日本不動産イニシアティブでは、不動産を活用した資産運用、年金対策、相続・税金対策等のライフプランニング支援サー ビスを個人顧客向けに展開。
現在、日本不動産イニシアティブの他、ブリッジ・シー、ドムスグループの代表取締役に就任。
成蹊大学経済学部経営学科卒業
公認会計士 東京会 第34288号
税理士 東京税理士会 千代田支部 第131693号
日本不動産イニシアティブ株式会社
http://jrei.co.jp/
内藤忍（SHINOBY`S BAR 銀座オーナー）
大手信託銀行、英系資産運用会社勤務を経て、1999年に株式会社マネックス（現マネックス証券株式会社）の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。
その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクター。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。
東京大学経済学部卒、MIT（マサチューセッツ工科大学）スローン・スクール・オブ・マネジメント卒（MBA）
皆さまのお越しをお待ちしております！