12/4(火)六本木Super Delux tel:03-5412-0515
open 19:30 start 20:00 前売り3500円 当日4,000円(1drink付)
http://www.super-deluxe.com/
『エリオット・シャープ弦打楽団』
エリオット・シャープ(g)ジム・オルーク(g、etc)臼井康浩(g)
八木美知依(21絃箏、17絃箏)横川タダヒコ(violin)
坂本弘道(cello)パール・アレキサンダー(contrabass)
高良久美子(perc) ユザーン(tabla) 山本達久(ds)
ツアー詳細
http://elliottsharp-japantour2012.tumblr.com/
■エリオット・シャープ Elliott Sharp
1951年オハイオ州クリーブランド生まれ。作曲家/マルチ・インストゥルメンタリスト/プロデュー サーであり、自身のプロジェクトであるオーケストラ・カーボン、テクトニクス、テラプレーン等を率いる他、ソロイストとして、また多くのアンサンブルやコラボレーションで世界中を精力的にツアーしている。
彼のコラボレーターには、アンサンブル・モデルン、カッワーリーのシンガーであるヌスラット・ファテ・アリ・ハーン、コンピューター・アーティストのペリー・ホバーマン、チェロ奏者のフランシス=マリィ・ウイッティ、ブルース界の大御所であるヒューバート・サムリン、ジャングル・ビートの開拓者DJソウルスリンガー、ジャズ界の巨人ジャック・ディジョネット、ソニー・シャーロック、アーサー・ブライス、アンダーグラウンド・ロック・バンドのペル・ウビュ、ターンテーブル演奏のパイオニアであるクリスチャン・マークレイ、モロッコのジャジューカのマスター・ミュージシャンであるバチャー・アッタール等々、多彩なアーティストが含まれる。彼のオーケストラ曲「Calling」は2002年7月にダルムシュタット音楽祭でラジオ・シンフォニー・オーケストラ・フランクフルトによって演奏され、また同年のリンカーン・センター・サマー・フェスティバルでは、アラブとアメリカのミュージシャンによる共同プロジェクト「アル・マシュレク・オール・スターズ」に作曲家/音楽監督として参加している。
他にも、NBCテレビの番組『NIght Music』で彼の作品「Free Society」が起用された他、「The Salt Mines」「Daddy And The Muscle Academy」等の映画にサウンドトラックを提供し、ナム・ジュン・パイク等の前衛ヴィデオ・アーティストの作品へも楽曲を提供している。また、バーバラ・チャンやフィオラ・テンプルトン等、多くのコレオグラファーのダンス作品のために作曲し、日本の舞踏グループである白桃房や白虎社ともコラボレートしている。インスタレーション作品も数多
くてがけている。
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<最新ディスコグラフィー>
・Radiolaria/Orchestra Carbon
・Errata/Tectonics
・Do The Don't/Elliott Sharp's Terraplane featuring Hubert Sumlin
・Raw Meet/Elliott Sharp, Melvin Gibbs & Lance Carter
・The Velocity of Hue/Elliott Sharp
(改造アコースティック・ギターによるソロ作品)
・Racing Hearts / Tessalation Row / Calling
/Peter Randel - Radio Sinfonie Orchester Frankfurt,
Kasper de Roo - Ensemble Modern(オーケストラ作品集)