海外不動産の投資有力国として人気のあるフィリピン。新興国の中でも為替レートフィリピンペソが安定し、経済成長率も高く、投資金額が比較的小さいことから日本人個人投資家の資金が集まってきています。
しかし、供給過剰懸念もあり、物件の選択や管理会社のチェックが今後重要になると思われます。
本セミナーはフィリピンに不動産に限らず幅広いビジネスを展開する日本企業「ハロハロアライアンス」の不動産セクションである「ハロハロホーム」が、失敗しないための不動産投資の具体的な方法と投資物件例をご案内いたします。
＜セミナーのメリット＞
1．現地にネットワークを持つ「ハロハロアライアンス」からの最新情報が得られる貴重な機会
2．購入時だけではなく、完成後の賃貸によるインカム収入までの戦略を具体的にご説明
3．通常のコンドミニアム投資とは異なるスタジオ・オフィス戦略と、具体的な投資物件「パセオデロハス」をご紹介
4．会場は「SHINOBY`S BAR 銀座」。グラスワインと特別なお食事が付いた「価値＞価格」の内容
＜スタジオオフィス戦略とは？＞
フィリピンで不動産を貸し出す場合
1．個人で住む
2．法人で契約して個人が住む
この2つが通常のスタイルになります。
しかし、今回ご紹介するパセオは、法人登記が出来る非常に珍しい物件です。
日本とは異なりコンドミニアムの住所を登記場所にして会社設立はすぐに出来ません。
本物件を使えば、
3．会社を設立できる（社宅や事務所とすることが可能）
4．小売業の営業もできる（基本的に飲食店以外であれば可能）
つまり、他の物件よりも需要が高く、高利回りになる可能性があり、法人の場合経費計上出来るので借り手が見つけやすいというメリットが期待できます。
＜スケジュール＞
10時45分 開場
11時00分～「フィリピン不動産投資の魅力」セミナー
海外不動産投資の投資環境と投資エリアの選択方法（内藤）
フィリピンの投資環境と不動産購入までの手続（山口）
具体的な投資物件のご紹介（山口）
セミナー終了後は、ワインとお食事を楽しんでいただきながら、フィリピン不動産投資専門家との懇親会となります。
＜講師プロフィール＞
山口真功
日本大学経済学部卒
不動産鑑定士、宅地建物取引士
ニューヨーク大学サティフィケート（不動産投資、ファイナンス）
不動産鑑定事務所を経て、株式会社アトリウムにて、担保付不良債権アクイジション、都内シティーホテル3棟の買収などに携わる。その後トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社、不動産投資ファンドアセットマネジャー、評価総額500億円超の投資物件群を運用する。
プライベートでは、山手線沿線に7棟のビル・マンションを投資運用。
現在はハロハロアセッツ株式会社COO
アカルドコンサルティング株式会社取締役
有限会社フジマツ代表取締役
内藤忍
大手信託銀行、英系資産運用会社勤務を経て、1999年に株式会社マネックス（現マネックス証券株式会社）の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。
その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクター。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。
東京大学経済学部卒、MIT（マサチューセッツ工科大学）スローン・スクール・オブ・マネジメント卒（MBA）
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