「JohnZorn's Cobra名古屋作戦小埜涼子部隊」
プロンプター:巻上公一
白木佐也加 (vo) さがゆき (vo) 葛島涼子 (cl)
石渡岬 (tp) 樽本里美 (箏) 山下真理 (vib)
宮崎理絵 (b) こぐれみわぞう(チンドン太鼓)
Emmy Kunocovic (ds) 小埜涼子 (sax)
2014年 9/13(土)Tokuzo tel: 052-733-3709
http://www.tokuzo.com everevo@tokuzo.com
18:00open 19:00start
前売¥3,200 当日¥3,500
COBRA(コブラ)とは
COBRA(コブラ)は、1984年に音楽家のジョン・ゾーンが考案(作曲)した、ゲームスタイルを取り入れた即興演奏のスタイル。ジョン・ゾーンは、このスタイルで制作したアルバム『COBRA』(1985年 - 1986年録音)も発表した。日本ではヒカシューの巻上公一が第一人者とされる。
グループ分けされた演奏者がプロンプターと呼ばれる指揮者の指示によって即興演奏を行う。サバイバルゲームの要素が大きく取り入れられているのが特徴である。約10名のプレイヤーがプロンプターを中心に半円形に並び、プロンプターの指示する19枚のカードとそれに対応したサインによって音楽が作られていく。楽器の構成はその時に応じてまちまちであり、1人で複数個の楽器を持つことも珍しくない。また、楽器を持たない「声」だけのプレイヤーも存在する。
19枚のカードの詳細、ハンドサインなどに関してはジョン・ゾーンにより厳しい守秘義務が強いられており、演奏者・プロンプターは外部に漏らすことを禁じられている。
引用:ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/COBRA