5月8日

19:00～21:00

 

【イベント概要】

各社の財務諸表やIR資料から、その会社の方向性を確認し、バイアウト先、提携、競合、顧客としてのポテンシャルを知る方法を説明します。また、国内外のIT企業の今後の方向性や、Startupに対するバイアウトの方向性なども推測してみます。

 

【イベントの趣旨】

StartupがIR資料などを元に、合理的に、Exit先の特定、競合、提携、顧客を知ることができるようにします。

 

【スピーカーの紹介】
 

合田ジョージ氏
MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在はWEGLO Inc.を創業準備中。

 

【コンテンツ】
18:30 受付開始

19:00 自己紹介

19:10 下記講義内容

１．国内外IT関連各社のバイアウトしたいサービスの方向性の推測

２．数社を例として各社のIRなどの情報から会社の方向性の推測

３．その他、財務諸表、雇用募集などの周辺状況から会社の方向性の確認

 

【想定参加人数】

40人

 

【参加費】

1000円(SSI入居者は無料)

 

【参加者対象者イメージ】

・ITスタートアップ関係者