参加無料
開催日時:2014.05.31(土) 10時~18時テーマ:震災から3年が過ぎて見えてきたこと。場所:東京 日本経済大学大学院246ホール JR渋谷駅南改札西口下車徒歩3分、歩道橋を対角線上に渡って(246号線を越え)セルリアンタワー手前 JR南改札を出て西口を出る → 前方左手の歩道橋を渡る → 本屋(あおい書店)の前の階段を下りる → 大きな道(246)に沿ってを上る → 約50m先右側に会場の246ホールがあります主催:映像情報メディア学会 アントレプレナーエンジニアリング研究委員会、 研究・技術計画学会「既存知識の新結合によるイノベーションでの地域活性化」サブ研究会、 同学会イノベーションフロンティア研究分科会、同学会 九州・中国支部、 NPO日本経済システムデザイン研究会(ZESDA)、KANSAI@CANフォーラム協賛:特定非営利活動法人 横断型基幹科学技術研究団体連合(横幹連合)、一般社団法人 情報通信ネットワーク 産業協会(CIAJ)、一般社団法人 日本開発工学会、IEEE TMC JAPAN、日本生活学会 生活情報化研究会、 モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)、NPOスマート観光推進機構、 一般社団法人 企業間フューチャーセンター、慶應義塾大学 防災情報社会デザインコンソーシアム、 日本経済大学、等
参加費:無料(別途資料代2300円:早割第二期、5/20以降は現地渡しで5000円)
趣旨:2011.3.11震災を振り返り、①実際に何が起こったのかを振り返り、②技術面も含めて課題抽出を行って
次の災害に向けた教訓にすると共に、③今後の復興についても検討を進めていく。
プログラム
3つのパネル(被災地、防災・減災・復旧、復興・振興)で構成する。各パネル2時間(各パネラー20分発表+他質疑)
パネル1.被災地からの声:10:10-12:00・千葉:NPO山武IT推進協会SNS担当理事、山武地域SNS協議会事務局 小島 妃佐子 氏・茨城:元常陽地域研究センター研究参与、関東経済産業局 元産業部次長、埼玉大学特命教授 久野 美和子 氏 ひたちなか商工会議所工業振興課長 小泉 力夫 氏・福島:いわきテレワークセンター 代表取締役社長、総務省 地域情報化アドバイザー 会田 和子 氏・宮城:東北イノベーションキャピタル 代表取締役、日興キャピタル 元社長 熊谷 巧 氏・岩手:カタリバ、大槌町高校生 釜石 望鈴 氏パネル2.防災・減災・復旧:13;00-15:00 ・総合:日本総合研究所 調査部 主席研究員 藻谷 浩介 氏・災害に強い通信:JAXA 前理事長、NTTドコモ 元社長、立川技術経営研究所 代表 立川 敬二 氏・インフラの安全確保:ジオ・サーチ 社長 冨田 洋 氏・女子力とデザイン:ダイアログプラス CCO、防災ガール 代表 田中 美咲 氏・高専・高専人の取り組み~復旧から復興へ~:(公財) 日本無線協会 専務理事、ヒューマンネットワーク高専 顧問、都立航空高専名誉教授(元校長) 島田 一雄 氏パネル3.復興に向けて:15:30-17:30・行政:総務省 大臣官房審議官 渡辺 克也 氏・NPO活動-走れ東北!移動図書館プロジェクト-:シャンティ国際ボランティア会 広報課長 鎌倉 幸子 氏・料理・食メディアでの事例:アイランド 社長 粟飯原 理咲 氏・ミスキャンパスによるメディア発信力を生かした学生ボランティア支援活動:Sweet Smile 前代表 西川 礼華 氏・観光:JR東海 相談役、元会長 須田 寬 氏
閉会の辞: 東大名誉教授、明大客員教授、映像情報メディア学会 未来映像懇話会座長 原島 博 氏
以上宜しくお願い申し上げます。