pikaia pandeiro special final tour @ 名古屋
【 名古屋ピカイア祭り 】
pikaia pandeiro special(pps)として'05.3月より活動開始
渡辺隆雄(pt)と小澤敏也(perc)の生みだすグルーヴ&ムーヴメントは
多くの音楽家を巻き込み、名古屋でも多くのファンに愛されてきました
この火口から、こんなにも!!!
ペルナンブーコにもひけをとらないエネルギーと多様さ。
さすが!
(芳垣安洋/打楽器奏者:Orquesta Libre,,Orquesta Nudge! Nudge!,ROVO etc)
NARCO(ナルコ )http://narco.minibird.jp/
ツヅキヒロアキ(gt. rap vo.) つついきょうこ(synth. vo. toy)
ガットギター・エレキギター・ラップと、シンセ・おもちゃ・歌からなる、愛知の2人組。MPB、オルタナ、電子音楽、HipHop、何でもremix する音の運び屋。ブラジル音楽ネオ新世代派と呼ばれ、伝統×時代性×ユーモア を肩の力を抜いて表現しているトロピカリアの息子たちにシンパシーを感じている。2011年Moreno Veloso来日名古屋公演のオープニングアクトをつとめる等、ブラジルのミュージシャンとの交流も多い。
マチルダマーチ
マチルダマーチ=organic + music + peace
サンバやボサなどブラジル音楽のエッセンスを取り入れた新感覚アコースティックミュージック!シンプルなアコースティック編成とは思えない迫力のサウンドとパフォーマンスで刺激的な幸せお届けします!
RISING SUN ROCK FESTIVALやりんご音楽祭、Forest Jam Grandeなど全国各地の野外フェスに多数出演。
2014年 7/22(火)名古屋 Tokuzo tel:052-733-3709
open 18:00 start 19:00 前売り2500円 当日3000円+order
日本では数少ないアグレッシブ・ブラジルロックバンド。ブラジル音楽の可能性を掘り下げるべく'05年から活動開始。哀愁のあるメロディと身体を揺さぶるリズムで、熱く濃くステージを展開。ペルナンブーコやバイーアなどアフロブラジル音楽を主なモチーフにしつつ、サンバ/ショーロ/ボサノヴァなどのブラジル・トラディショナルから、ファンク/ロック/ジャズ/パンク/スカなど様々な音楽を取り込み、しかもオリジナルで勝負する骨太ユニット。
'06年に1st album『SANGUE』、'08年には2nd album『TOKYO VOLCANO』を発表し、東京ブラジルシーンに衝撃を与える。'11年7月には総勢11名の豪華メンバーによる3rd album『QUE ZONA』を発表。日本全国で力強いライヴ活動を続けている。
現在は、渡辺/小澤を中心に、その都度サポートを加えた3~5人編成で活動を展開。3rd albumからのサポートメンバーはそれぞれ個性的かつ強力で、多彩な世界が繰り広げられている。今回のツアーでは7弦ギターのやーそをサポートに迎えて、トリオ編成で強く優しく縦横無尽に♪
社交辞令いっさい抜き、「俺が今、東京で聴きたいのはこういう音楽だ!」と言えるバンドに出会うことが出来た。
"Jazz and beyond"な活躍を続けているトランぺッター、渡辺隆雄。マルコス・スザーノの思想と精神を継承するパーカッショニスト、小澤敏也。この2人のデュオ・ユニットから発展した pikaia pandeiro special の音楽は、たんなる "アフロ・ブラジル音楽とジャズ~ファンクのミクスチャー"ではない。そこには、さまざまなルーツ・ミュージックへの敬意と探究心に加え、"東京発の音楽"を目指す爽快なアドヴェンチャー精神がみなぎっている。彼らが東京の、日本の、そして世界のライヴ・シーンで大暴れする日は、もうすぐそこまで来ていると思う。
中原 仁(音楽プロデューサー&ライター)
彼らの音楽を一度聴いたらそのメロディとリズムが耳から離れなくなる。トランペットが奏でる実直なメロディはどこか懐かしい感情を呼び起こし、打楽器が叩き出す頑ななまでに一本気なリズムは最後まで全力で走り抜ける。この"ひたむきさ"は今の日本人が忘れかけているものではないだろうか。
ケペル木村(MPB/中南米音楽)
渡辺隆雄 trumpet
自己のユニット<山開き>の他、忌野清志郎 & The Nice Middle with New Blue Day Horns、林栄一(as)5、山田晃士(vo)<泥沼楽団>、三宅伸治、藤井郷子(p)オーケストラ、アケタ(p)オーケストラ、清水くる み(p)ZEKオーケストラ等、クセモノ揃いのユニットの中で個性を光らせている。
その他には<オリジナルラヴ>のツアーサポート('94~'97)始め、様々なレコーディングにも参加。
ジャズ~ロック~ワールドミュージックまでを股にかけて活躍する今注目のトランペッター。
ホームページ 「渡辺隆雄 頂上作戦」
低音に1弦多い7弦ガットギターを駆使したブラジリアン・テイスト・ギタリストとして、
様々なアーティストとのコラボレーションを展開し、日本中を駆け巡っている。
CM制作やTV挿入曲から音源制作などスタジオワークは年間100曲を越す。
その他、エレキギターでもロックユニットに参加するなど、演奏活動は多岐に渡る。
名古屋在住で国内外で活動する即興ギタリスト。年間100本前後のライブの傍ら、PA、レコーディング、プロデユースなど幅広く活動。舞踏、書家、詩人、画家とのコラブも積極的に行い、近年は即興演奏する際の考え方であるインプロ思考法という独自のアプローチも発信している。http://usui-yasuhiro.com
pikaia pandeiro special アルバムレビュー
1st『SANGUE』各種評論
<ラティーナ10月号> |
ピカイア・パンデイロ・スペシャルというグループ名だが、パンデイロ一辺倒ではない。 |
(林かつのり)
<リズム&ドラム・マガジン10月号> pikaia pandeiro specialということで、文字通りパンデイロ中心で攻めるのかと思いきや、いきなりホーンとカイシャとスルドと歪みギターとアタバキで、 ジャンバラヤにフェイジョアーダぶっかけて有楽町のガード下で食ってる感じが楽しすぎ! 3曲目からはパンデイロ大活躍のナンバーが次から次へと。 しかしベースレスという編成は大正解です。 両耳でうねるパンデイロが低音からアタックからゴースト・ノートから サウダージからブレイク・ビーツからジャングルからスカからマンボから もう何でも表現してしまうので、もはやギターもペットも余裕です。楽しそう。 ブラジル音楽のモチーフを語法として用いているのだが、 アルバム全体から醸し出される匂いはやっぱり豚骨ラーメンなのだ。 これってなかなか大変なことなんです。 世界中のパンデリスタのみならず、豆と肉を煮込んだ料理が好きな人はマスト!あーオレやっぱりパンデイロやらない! |
(岡部洋一)
|
ジャズ/ブラジル音楽ファンに嬉しいお知らせ。
ジャンルの枠を超え、パンデイロの新しい可能性を最大限に引き出し、
全面に押し出すピカイアの新作が遂に発売!
まさに血=SANGUEが騒ぐ強烈かつ濃厚なグルーヴ・サウンドで核心を突く。
強力推薦盤です!!
2nd『TOKYO VOLCANO』コメント
アフロブラジル、ロック、哀愁・・・
この火口から、こんなにも!!!
ペルナンブーコにもひけをとらないエネルギーと多様さ。
さすが!
(芳垣安洋/打楽器奏者:ROVO,Orquesta Nudge! Nudge!,etc)
聴こえてくる「音」が、「曲」が素直に面白い!!発想や感覚、気持ちが素直にくすぐられて楽しい♪
アレっぽいよねとか、○○音楽勉強シマシタとかではなく、pikaiaダケの独自の「音・楽」が素直に出来ていて、
でも、コレって凄い事だなって思った!
(KTa★Brasil/打楽器奏者、DJ)
ピカがイアっとヒカルこれナニイロかと僕は知りたいと思う深く軽く飛ぶ
ピカイアとまざる
(不破大輔/ベーシスト、作曲家、ダンドリスト:渋さ知らズ)
東京に発芽した、しなやかで熱い”ヨソモノ”の音楽!
うめき、語り、歌い、口説き、すすり泣き、呪文を唱える住人達の仁義に、
何やら胸騒ぎがするのは、きっと愛おしいからでしょう・・・
(おおたか静流/シンガー、ボイスアーティスト)
ppsはパワフルだ!
ppsは楽しい!
ppsはもの哀しい!
ppsはずるい!
ppsはカッコ良過ぎる!
ppsは五感をフルに刺激する究極のグループ!
Parabens!!!
(長岡敬二郎/パンデイロ奏者)
いつも彼らのliveを聞くたびに感じるのは、何か分からないが狂気に近いものだ。
この新しいCDを聞いても、男くささと哀しみが混じった独特な音にだまされてしまったが、やはり狂気はあった。
(claudia/青山プラッサオンゼ店主)
2014年 7/22(火)名古屋 Tokuzo tel:052-733-3709
open 18:00 start 19:00 前売り2500円 当日3000円+order
pikaia pandeiro special
渡辺隆雄tp 山田"やーそ"裕7st-g 臼井康浩elg
co-act/マチルダマーチ,NARCO
lecture/zezi
artwork/柚木美里,篠原富夫,桑原正和
produce/渡辺隆雄&岩田舞海