ブラジルを代表する若手 ピアニスト/作曲家、アンドレ・メマーリのソロピアノ・ツアーが決定
〜南米音楽、ジャズ、クラシック... ジャンルを越え、いま幅広く注目を集めるヴィルトゥオーゾの実像へ〜
photo by MairaMendesGalvao
André Mehmari (アンドレ・メマーリ)
1977年ブラジル、リオ・デ・ジャネイロで生まれる。
5歳より音楽を専門的に学び、10歳より独学でジャズ、即興音楽を学び作曲も始める。
その頃からプロとしてピアノ、オルガンのコンサートに出演。
15歳の頃には音楽院でオルガン、ピアノを教えるようになる。
95年サンパウロ州立大学に入学。同年、大学の音楽コンクールBrazilian Popular Music (MPB)部門で優勝。
97年にはクラシック部門でも優勝。
98年ブラジルで最も有名なMPBコンペティションで優勝し、その報酬としてデビューCDを録音する機会を得る。
99年自宅のスタジオで、全26の楽器を演奏、多重録音によるソロアルバム『Canto』を制作、2002年にリリース。
05年7月ブラジル人歌手のジョイスと共に初来日。
2011年Piano solo Japan Tour (名古屋、東京、岡山)来日同年10月ガブリエル・ミラバッシとのDUOコンサートを東京で2日間行う。
2011年多数の豪華ゲストを迎えた全30曲の大作2枚組『Canteiro』日本盤を発売。その他、グループ<Triz>でのアルバムなど多数の作品がある。
現在は自宅スタジオで録音、ミックス、マスタリング、リリースまで全てを自身で行って創作活動をしている。
http://www.andremehmari.com.br
アンドレ・メマーリ Japan Tour 2013 in NAGOYA
2013年12月3日(火)名古屋 広小路 ヤマハホール
愛知県名古屋市中区錦1-18-28
ヤマハリデイリング名古屋店 7階
予約 3500円 当日4000円
こちらの動画はブラジルで最も著名なオーケストラ、オーケストラサンパウロ州立交響楽団(OSESP)
によるアンドレ・メマーリ作曲の作品の演奏。(2006年 当時アンドレ・メマーリ29歳)
★2006年7月にはマラカナンスタジアムで行われたパン アメリカン競技大会の開会式のためのオーケストラの曲を作曲
★ポルトガル出身ブラジル在住ピアニスト、マリア・ジョアン・ピレシュのシューベルトの作品を発表する
シューベルティアーゼのためにアンドレ・メマーリが編曲
★ミナスジェライス州の Ouro Pretoジャズフェスティバルではマリア・シュナイダーと共演し
ピシンギー ニャ没後30周年プロジェクトでイヴァン・リンスとも共演
★2008年アルバム『Nonada』でラ テングラミー賞にノミネートされる
いよいよ来日!のアンドレ・メマーリ。
今回のツアーはソロピアノですが
ピアノ以外にも26以上の楽器を演奏されるマルチ楽器奏者です。
たとえばこの曲は、コントラバス以外ほとんど自分!
(ピアノ、バイオリン、ギター、フルート、クラリネット、
ビオラ、チェロ、バンドリン、ドラム、シンセサイザー、歌!などなど)
自分のスタジオで、自分でマイクをたて、自分でミックスし、
自分のレーベルから世界中に発信している多才ぶり。
12/3アンドレ・メマーリ名古屋公演は
トークも交えてヤマハCFXでの演奏。約100席の贅沢な場所です♪
ご予約お待ちしております!