資産設計実践会第13期メンバー限定「現代アートの注目すべき2人のアーティスト」

共有用URL https://everevo.com/event/61462
開催日程

2021/09/03(金)19:00 ~ 20:30

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詳細

※本イベントは資産設計実践会第13期メンバー限定で開催します。受講生以外の参加は出来ませんので予めご了承ください

資産設計実践会第13期メンバー限定!現代アートセミナーを開催

資産設計実践会第13期メンバーで現代アートに興味を持つ方を対象にイベントを開催することにしました。講師は、between the artsを立ち上げ、アートビジネスを展開し、自らもアートコレクターとして活動している大城氏です。


between the arts

https://bwta.jp/


今回は大城氏が注目する2人のアーティスト(サイトウユウヤ、MANABU KISHIMOTO)にフォーカスしてご紹介します。

アートに対する目利きだけではなく、アートビジネスのこれからについても熱く語って頂きます。

本セミナーは西麻布の会場で開催しますが、リアル参加(リアルコース受講者10名限定、懇親会付)だけではなく、オンラインによる参加(参加費は無料)も可能です。

会場参加の方には、イベント終了後ケータリングサービスで軽食を用意し、大城氏を囲む懇親会を予定しています。

※ご注意:本セミナーに関するお問合せは資産設計実践会事務局では対応しておりません。本画面の問い合わせフォームからお願いいたします。

<当日のスケジュール>

日時:2021年9月3日(金) 

18:45受付開始 

19:00開演 

20:30終了 

20:30~懇親会(会場参加者のみ)


<開催会場>

港区西麻布1-14-6パークアクシス西麻布ステージB2


<セミナー内容(予定)>

アートマーケットの現状

大城氏のアートコレクターとしての経歴

今注目している2人のアーティストとその可能性

購入可能な作品紹介(5~6点を予定)

between the arts のビジネスモデル

など


<参加費用>

■会場参加 5000円税込(懇親会費用込)

※当日現金にてお支払いをお願いします。領収書も希望者には発行いたします。

■オンライン参加 無料 

※当日までにアクセス可能なURLをお送りします。


<講師プロフィール>

大城崇聡(おおぎ たかとし)氏

株式会社between the arts CEO/Founder一般社団法人日本アートテック協会 代表理事不動産テックカンパニーの創業に携わり、東証1部上場を経験する。クラウドファンディング事業やトラベルテック事業などの新規事業の立ち上げや事業拡大を牽引。2020年1月、アートアセットマネジメントカンパニー株式会社between the artsを創業。自身のアートコレクターとしての実体験を元に、アート作品の管理、保管、流動性に関する問題点を解決するため、日本初のアートコレクション管理サービス「美術倉庫」を展開。歴史の長いアート・美術業界にテクノロジーをもたらし、日本のアート市場拡大への貢献を目指す。また、2015年よりアートコレクションを開始し、現在約400点の作品を所有。


皆さまのご参加をお待ちしています!


参考:2人のアーティストのプロフィール

■ サイトウユウヤ

サイトウユウヤは、米国オクラホマ州立セントラルオクラホマ大学を卒業後、現在は横浜を拠点に制作活動しています。 大きく湾曲した形状と、多重レイヤー化された画面作りが特徴の彼の作品には、14歳からはじめたスケートボードの動的な感性と、日々滑り抜けていた都市へのイメージが投影されています。 人、モノ、出来事が過密に交わり、二度と同じ景色を繰り返さない都市は、無数のドラマが同時発生しては消えていく、混沌と儚さを内包した空間です。 サイトウは、様々なイメージの断片をかき集め、一画面に圧縮するかのようにして、すべての存在が同時に息づく世界を、木工技術とプリント技法の独特の組み合わせで表現しています。

略歴

2006 米国オクラホマ州立セントラルオクラホマ大学 一般教養科 / 広告科卒業

受賞

2020 審査員特別賞 / Independent Tokyo 2020

2016 AIDS予防財団賞 / Heart Art in Tokyo 2016

個展

2020 同時性と共に , Lyuro東京清澄, 東京

展示

2021 Art Book / Art Goods, BankART KAIKO, 横浜

2020 Independent Tokyo 2020, 東京ポートシティ竹芝, 東京

Shinwa Auction, 銀座メディカルビル, 東京

Epic Painters vol.7, THE blank GALLERY, 東京

Cover, おふろ荘, 川崎

2019 Artist in Residence, BankART Station, 横浜

Independent Tokyo 2019, 浅草橋ヒューリックホール, 東京

Sanson Bar Art Night, 治部邸, 岡山

アートフェア

2018 Art Nagoya 2018, ホテルナゴヤキャッスル, 名古屋

Kobe Art Marche 2018, 神戸メリケンパークオリエンタルホテル, 兵庫

2016 Spectrum Miami 2016, フロリダ, 米国

Art Expo New York 2016, ニューヨーク, 米国

2021 Art Beijing

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1. 曲木技法とプリント技法という独特の技法の組み合わせ。(プラスチックや陶器ではないところがポイント)

2. mini lampシリーズはほぼ完売ものをセミナー用に提供されてる状態

3. 現在阪急メンズに展示中。スケートボードのストリートカルチャーが根本にある中、曲木技法を使い国内外で注目があつまる。 


■MANABU KISHIMOTO

現代美術家

1990年 大阪南河内郡生まれ、東京都在住

立教大学 現代心理学部 映像身体学科 卒業

「曖昧なものの輪郭」をテーマにデジタル社会の「可視化」によって分断され、カテゴライズされてしまった事柄を再構築している。グラフィックデザイナーとしての経験をベースに、アニメーションやマンガ、ストリートカルチャーの表現に影響を受け、コミカライズされたアイコン用い作品を制作している。

近年では寿司屋やアパレルコラボなど様々な分野で精力的に作品提供を行なっている。

個展

2021 八千代展 / 鮨處八千代四谷総本店 / 東京

2020 ニュー・ノーマル / JOINT HARAJUKU / 東京

2017 点転  / M's cafe / 名古屋

グループ展

2021 artworks fukuoka  / Whask / 福岡▶︎

2021 Art Technologies ポップアップギャラリー / 渋谷スクランブルスクエア▶︎

2021 ART SELECT SHOP / elephant STUDIO / 東京

2020 Independent Tokyo2020  / 都立産業貿易センター / 東京

2020 100人10 / 日本橋ログズビル / 東京▶︎

2019 出会ってもう展 / 陽なた家 / 福岡

2017 風見鶏- 風の通り道- / DESIGN FESTA GALLERY HARAJUKU / 東京

2017 息 / DESIGN FESTA GALLERY HARAJUKU / 東京

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1. 技法としてはアクリルを何層も重ねている。

2. コロナ禍の葛藤を描いていることを作家が明確化してる。( 気になった方はartworksのページ読んで下さい)

3. 顔のシリーズはスケートボードブランドやTシャツブランドとのコラボレーションもされていて多方面。