7/22（月）名古屋Tokuzo tel:052-733-3709
open 18:30 start 19:30 前売り2000円 当日2300円+order
http://www.tokuzo.com
大リョーケストラ劇場 ～リョーケの人々 vol.2～
ryorchestra: 小埜涼子 (key.as) 白木佐也加 (vo) 松田大二郎 (vo)
臼井康浩 (g) 渓 (g) 石垣篤友 (b) 粟野昌良 (ds)
大ゲスト 小野浩輝（electronics) 竜巻太郎(ds) 石渡岬 (tp)
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丸に三角五角形、菱形星形ハート形。
沢山の線と交じりあい、ねじれ歪みとろけてく。
そしてとても不思議で気持ちいい世界に連れてかれた。。
甘美でヒスなメロとリズムの妙。
そんなリョーケストラ。あなたはどう感じる？
貴重なライブを是非体験してみて！
金澤美也子（る＊しろう）
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リョーケストラはおかしなバンドだ。変拍子あり、フリーありで俗に言うプログレバンドと思われるかもしれないが、本当はそうでは無い！
きっちりした曲のようであるが、メンバーは各自適当にやりたがるところがあるので、あまり頭でっかちな音楽にならない。そこがこのバンドの最大の魅力なのだ。
津山篤（想い出波止場・AcidMotherTemple)
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「プログレのようでプログレでない。
変拍子を多用し、構成は複雑。
歌詞はR語と呼ばれる文法意味不明の言語で書かれ
それでいてメッセージ性はかなり希薄。
暴力的な音の隙間に覗く拭いようもない少女性。
重厚長大とは正反対の軽さと、いい意味でのユルさ。。
小埜涼子の頭の中の宇宙を構成するさまざまな要素を
これまた強力なミュージシャンがガッチリ支えている。
それがリョーケストラだ！」
小野浩輝（昼、etc）
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「人は見かけによらない」という言葉がある。
この小埜涼子......正にその言葉に当ハマる。
一見その辺にいそうなフツーな女性.......しかし音楽をやると一変、
褒め言葉で「キ○ガイ」？
狂ったようにサックスを吹き捲くる彼女が時折髪を直す仕草が
とても好き。
この小埜涼子率いる「リョーケストラ」、名古屋のひとくせある強者揃い。
一見一聴の価値アリ。
福島幹夫(KILLING FLOOR)
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フリー、インプロにとどまらず、自身のやりたい音楽をひたすら突き進む小埜涼子が中心となったこの「リョーケストラ」。そんな彼女のもとに集まった百戦錬磨な腕を持つ者たちが、彼女の世界をさらに妖しく導き、創り出される時間。一度知ったら最後、永遠に抜け出せないミステリー。マジック。もしくはメルヘン、、、？常に未知なるミュージックワールドを魅せてくれるのだ。
優美でSICKに絡み合った
リズムと旋律に
アタイもっと溺れたいの。。
石渡岬
名古屋を中心に複数ジャンルから選ばれし猛者を擁し、仮面を着け、コパイア語なら
ぬＲ語を使い、変拍子とインプロビゼーションに満ち溢れた音楽世界は
取りも直さず小埜涼子の子宮的カオスの具象化であり、そのゴブリン的な魔力に魂の
屈服は免れないであろう。（客席王）
ryorchestra Member
小埜涼子 - keybord.sax -
白木佐也加 - vocal -
松田大二郎 - vocal -
臼井康浩 - guitar
渓 - guitar-
石垣篤友 - bass -
粟野昌良 - drums-
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小埜涼子（オノリョウコ）-Key.Sax
音楽家。アルトサックス奏者。愛知県名古屋市在住。名古屋を拠点とし、即興演奏活動を主としながらも、ジャンルを超えた活動や様々なバンドのライブやレコーディングにも参加している。2007年ごろから不定期に渋さ知らズに参加。2008年から「DUOシリーズ企画」で、梅津和時、林栄一、池田芳夫、不破大輔、a` qui avec Gabrielと共演。2009年大友良英主催のアジアン･ミーティング･フェスティバルにて北京のヤン・ジュン氏と出演。吉田達也氏とSAX RUINSとして2010年ヨーロッパ各国、中国、ロシアツアーに参加。2011年には「Rock In Opposition(R.I.O)」フェスティバルにSAXRUINSと小埜涼子ソロで出演。近年のソロ演奏は音量や速さにとらわれない独自のリズムと音を膨らませた演奏や、サーキュラーブリージング、マルチフォニックなどを取り入れたロマンチックな即興演奏とメロディーの狭間を行き交う不思議で豊かな音を展開させる。2012年5月にdoubt musicより、自身にてレコーディング・ミックス・プロデュースを手がけた多重録音ソロアルバム[Undine]を発売。
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2009 Asia Meeting Festibal (大友良英プロデュース)
Yan Jun(Chi)+小埜涼子 DUO
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2010 SAX RUINS ヨーロッパ、イスラエル、ロシア、中国ツアー
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2011 SAX RUINS ,小埜涼子 solo,
DISPO(イタリア)ヨーロッパ ツアー
Rock In Opposition(R.I.O)
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2012 小埜涼子 solo album[Undine]on sale (doubt music)
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臼井康浩 - Guitar
名古屋を拠点に年間100本前後のライブを国内外で行う。これまで500人を越える海外アーティストとの共演があり世界中に幅広くネットワークを持っている。ノイズ、音響、身体表現、舞踏、コンテンポラリーダンス、映像作家、書家、朗読、無声映画などと超ジャンルな活動をする異色インプロバイザー。NYの巨匠 Elliott Sharpとのレコーディング、ツアーなどワールドワイド活動を繰り広げる。インプロ思考法という即興演奏に対する独自のアプローチ法も発信している。
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KEI - Guitar
渓(ケイ)：COUP（クー）レーベルをグラフィックデザイナー高橋佳介（株式会社クーグート）と’99年に立ち上げ、以来制作を担当する。自身もギタリストとしてEtt（エット）のリーダーを務める傍ら多ジャンルに渡る演奏活動と各地でのツアーを行う。 '08年には通算4枚目のソロアルバムTamatsi Maxa Yuawi （タマツィ・マラ・ユアウィ）を発表した。CM音楽などの作曲や、ギター講師も務める。
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粟野昌良 - Drums
14歳からドラムを始める。MI JAPAN名古屋校卒。
在学中から、有名ギタリストCHARやその他多数のミュージシャンとのセッションを経験。
森山威男に師事。
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松田大二郎 - Vocal
2001年「HELLGENOM」結成とともに東海地方で活動開始。
2004年全国各地で開催された「HARDROCK SUMIT/YOUNG GUITAR新人発掘オーディション」にて選出される。2005年川崎クラブチッタで行われた「HARDROCK SUMIT」に出演。
これをきっかけにギタリストの高田明、OUTRAGEのドラマーである丹下眞也（平成21年度愛知県芸術文化選奨受賞）と出会い「CERBERUS」結成。
「YOUNG GUITAR」誌や「BURRN!!」誌をはじめ、音楽雑誌で多数取り上げられ海外でのレコーディングやライブ、数多くの全国ツアーの経験を持ち、現在「NEWMORNING」「RYORCHESTRA」のメンバーとしても活動中。
＜主な作品＞
CERUBERUS：
2005年「CERBERUS」（韓国にてレコーディング）
2007年「FEAR NO DECAY」（オーストラリアにてレコーディング）
2008年V.A「motorhead tribute」参加
HELLGENOM：
2006年「Beginning of the insane」
その他自主制作シングル3枚、V.A3枚
NEWMORNING：
2012年「NEWMORNING」
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白木佐也加 ヴォーカリスト、ソングライター
