"菊地裕介 presents" vol.1 加々見茉耶 東京公演

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開催日程

2018/03/11(日)14:00 ~ 17:30

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"菊地裕介 presents" vol.1 加々見茉耶 東京公演

”海"  没後100年 ドビュッシーのレガシーから、現代、そして未来へ

〜東日本大震災7年メモリアルチャリティーコンサート〜 

日時 2018年3月11日(日) 開場13:30 開演14:00

 

会場 やなか音楽ホール(JR・千代田線西日暮里駅徒歩4分)

 

プログラム

[第1部]ドビュッシー 牧神の午後への前奏曲 M & Y (連弾)ドビュッシー 映像 I & II集  M & Y(交代で)[第2部]ガーシュウィン 3つのプレリュード M & Y (交代で)ラフマニノフ ピアノソナタ 第2番 Mラフマニノフ コレルリの主題による変奏曲 Y[第3部]カプースチン 変奏曲 Mドビュッシー 仮面 Yドビュッシー 海(作曲者自身の編曲による連弾版)M & Y (連弾)

 

入場料 一般 前売4,000円 当日4,500円(うち500円は寄附金とします)

            学生 前売2,000円 当日3,000円

 

【菊地裕介 プロフィール】

東京生まれ。桐朋女子高校音楽科2年在学中に日本音楽コンクール第2位入賞、卒業と同時に渡仏し、ローム・ミュージックファンデーションより助成を受け、パリ国立高等音楽院高等課程を経てピアノ研究科を修了したほか、5つの一等賞を得てピアノの他に歌曲伴奏、作曲書法の高等課程を修了。また文化庁芸術家在外研修制度の助成を受け、ハノーファー音楽大学に学びドイツ国家演奏家資格を取得。皆川紀子、加藤伸佳、ジャック・ルヴィエ、アリエ・ヴァルディの各氏に師事、マリア・カナルス、ポルト、プーランクコンクール優勝、またジュネーブ、ベートーヴェンなど、数多くの国際コンクールに入賞する。東京藝術大学の講師に招かれ、2007年に帰国後「菊地裕介メシアン生誕100年プロジェクト・幼子イエスに注ぐ20のまなざし アーメンの幻影全曲演奏」「バッハ無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ピアノ独奏版編曲」など精力的な活動を展開。ベートーヴェンピアノソナタ全32曲、ラヴェルピアノソロ作品全集(オクタヴィア・レコードTRITON)など録音も多数。 欧州の多くの国々でリサイタルを開催、また多くのオーケストラと共演を重ねている。国内では東京交響楽団、東京都交響楽団、東フィル、東京シティフィル、仙台フィル、大阪シンフォニカーなどと共演。室内楽では清水和音、永野英樹とのピアノデュオやオーボエの巨匠モーリス・ブルグ、若手ではフルートの瀬尾和紀との共演など、いずれも好評を博している。 東京藝術大学、桐朋学園大学、洗足学園音楽大学の非常勤講師を経て現在は東京音楽大学専任講師、名古屋音楽大学客員准教授、他秋吉台ミュージックアカデミーなど、各地にてセミナー、マスタークラスの講師、及びコンクール審査等を務める。東京都政策企画局 東京未来ビジョン懇談会メンバー。株式会社 演 代表取締役。

 

【加々見茉耶 プロフィール】

5歳よりピアノを始める。 兵庫県立西宮高等学校音楽科を首席で卒業し、 東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻に入学。第1回ロザリオ・ マルチアーノ国際ピアノコンクール(ウィーン)第2位。 併せてシューベルト賞を受賞。 2010年、兵庫・大阪にてデビューリサイタル(Javatel Sound Operations 主催による)。これまでに寺村久美子、高原典子、片山優陽、 有森博、中村伸吾、川上昌裕の各氏に師事。 東京藝術大学を卒業後、 第2回イモラ国際ピアノアワード本選会にて奨学金を得て渡伊し、 イモラ音楽院に進学。レオニード・マルガリウス氏に師事。 第23回ペトロフピアノコンクール第1位。第23回 ジュリオ・ロスピリオージピアノコンクールにて優勝。 褒賞として、イタリア国内で12のリサイタルを行う。 これまでに、姫路交響楽団,Orchestra dell Concentus Musicus Patavinus,メキシコ州立交響楽団, 神戸フィルハーモニック等と共演。日本・ ヨーロッパをはじめ各地各都市を中心にソロリサイタル出演多数。 現在、イエローエンジェル奨学生。

主催:株式会社 演  後援:一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)日仏現代音楽協会

公演に関するお問い合わせ:mail@ykpianoforte.com

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