「ばったりビックリナイト」 Keiko Uenishi (o.blaat) from NY 梅津和時(sax) 臼井康浩(g) フィリップ(ワラビモチ愛好会)

共有用URL https://everevo.com/event/2262
開催日程

2012/10/27(土)19:30 ~ 22:00

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詳細
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「ぱったりびっくりナイト」
 
”N.Y.のKeiko Uenishi (o.blaat) と梅津和時(sax) さんの雑談から始まって、
なんと名古屋でイベントが行われる事に!
名古屋を代表するインプロバイザー臼井康浩(g)
ワラビモチ愛好会のフィリップが参戦!”
 
日時:10/27(土)open 18:30 start 19:30
場所:valentine drive
〒464-0850
愛知県名古屋市千種区今池1-9-3 西今池ビルB1
(今池ガスビル裏、元ジャズバーEXIT)
 
前売り:2,500円 当日:2,800円 + order
TEL:052-733-3365
WEB: http://valentinedrive.com/
 
出演者
Keiko Uenishi (o.blaat) from NY 
梅津和時(sax)
臼井康浩(g)
フィリップ(ワラビモチ愛好会)
 
 
★地下にあってちょっとしっとりしたジャズバー。にて、
ちょっと不思議な面子のライブイベント!
 
 
★イベント名と、ハロウィンにちなんで、
びっくりするような事、格好をしてくれた人には
ワラビモチを1カッププレゼント!
 

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Keiko Uenishi (o.blaat) from NY

 

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NYのブルックリン、ブッシュウィック地区を拠点として活動している、Keiko Uenishi aka o.blaat は聴覚空間について試行錯誤するサウンド・アーティヴィストであり、マルチメディア・オープンコミュニティー「SHARE」http://share.djの中核メンバーでもある/。
 
o.blaat の作品は人の音との関わりを社会的、文化的、或は心理学的な観点から再構築するさまざまな試みで知られている。
 
インスタレーション作品には、2005年の光/音/振動の相互作用を船舶用コンテナーに合わせて造り上げた『搭乗:Fillip2』/ギャラリー・フォーテスキュー(ロンドン、UK)、2006年のFMトランスミッター/携帯ラジオ/音声探知プログラムを誤用した『私はとても素敵な秘密を持っている:ミダス』/シティー・ソニック・フェスティバル(モンス、ベルギー)、2009年の「ご近所をシミュレーションした」『サウンドリーク:TheROOM』/ミディアン・カルチャー・ハウス・ヴェルス(ヴェルス、オーストリア)などがある。
 
『TheROOM』ではミュージアム内に構築された「部屋」という物理的存在が視覚/触覚的にまず感知されるが、実際には「聴覚空間」がそれとは異なった曖昧な範囲として存在し、オーバーラップしている状態を再現したものだ。その部屋/建物はよくある「お隣り」に類似しており、それに対して苦情を受け付けたり、「お隣」になりすましたりできるような想定がつくられた。この作品は2009年のE.U.文化首都となったリンツ、オーストリアからの助成金により作成された。
 
その他、2008年からの、不特定多数の人々に地域の小売店やサイドウォークの様子を「瞬きする間の長さ」だけモバイル・デバイスで記録することを働きかけ、各自の選んだメディア・シェアリング・サイトにアップロードしてもらうことで、長期に渡りウェブ2.0に新たなマップを浸食させていく『ブロードウェイ・ドリームス』プロジェクト、2010-11年にはポルトガル北部の川の両岸を境界とみたて、音でダムを構築する住人参加の『パイヴァ・ゲーム:サウンド・ダム』をパイヴァスケープス・フェスティバル(パイヴァ、ポルトガル)にて発表。また、2007年からのライフワークとして行っている、ワイアレスによる音のフィードバックにより空間を音で読み直す実験シリーズ、「Car Décalé (Légèrement) / Because Shifted (Slightly) /CDL/ (少しだけ)動いたから」を現在の活動のメインとして捉え、そのバリエーションを2010年のクリスチャン・マークレーの指定のないオブジェ楽譜、「六十四個のハンドベルと一丁の弓(Sixty-Four Bells and a bow)」の解釈/演奏で適用し、2012年にはチェルシー地区のアート・テクノロジー・センター、Eyebeamのメインスペースの総フロアをグラフィック・スコアに変換したバージョンも発表している。
 
o.blaatが過去に活動した場所には以下が含まれる:ホイットニー博物館、P.S.1現代美術館、パーク・アベニュー・アーモリー、スカルプチャー・センター、Eyebeam、DIA:ビーコン(NY)、コーネル大学(CT)、フィラデルフィア現代美術館(PA)、マサチューセッツ工科大学(MA)、MUTEK、Electric-Eclecticsフェスティバル(カナダ)、クラブ・トランスミディアーレ(ベルリン)、ウルトラハング・フェスティバル(ブダペスト)、ネットマージュ(ボローニャ)、インターフェレンツェ(ナポリ北部)、コンツァートハウス、アルテ・シュミード(ウィーン)、セラルベ現代美術館、カサ・ダ・ムジカ(ポルト)、スコルスカ28、インターメディア大学、国立美術館(プラハ)、ロンドン現代美術館、テート・ブリテン(ロンドン)、シドニー・オペラハウス(シドニー)
 
過去の共演者には、ミゲル・フラスコーニ、リカルド・エリアス、クラウス・フィリップ、ノイド、カジワラ・トシオ、イクエ・モリ、カフ・マシューズ、マリナ・ローゼンフェルド、リチャード・ガレット、マルガリーダ・ガルシア、小杉武久、スタインブルッヒェル、DJオリーブ、エイバン・カン、サチコ・M、秋山徹次、恩田晃、Sawako、アドリアナ・サ、アンソニー・コールマン、242.pilots、竹村延和、坂本龍一、マース・カニングハム・ダンス・カンパニーなどがある。

http://soundleak.org/

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梅津和時 (sax.cla) 
〜日本を代表するサックス奏者 梅津和時〜

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梅津和時 (サックス、クラリネット奏者) プロフィール

  1949年10月17日、宮城県生まれ。70年代前半渡米ニューヨークロフトシーン活躍した後に帰国、 1977年結成生活向上委員会大管弦楽 団で一世を風靡した。 1981年にドクトル梅津バンド(DUB)を結成、以後DIVA シャクシャインベツニ・ナンモ・クレズマなどのリーダーバンドを結成、 現在はKIKI BANDこまっちゃクレズマ新大久保ジェントルメンの3つのバンドを率いている 
 自己のバンドの活動と並行して
RCサクセションのサポート、イアン・デューリー&ブロックヘッズへの参加、沖縄民謡の大工哲弘のプロデュースなど国内外の多様なジャンルのミュージシャンと無数の共演、また、アケタの店に始まり現在ピットインで続く連続コンサートの「大仕事」、雑多で猥雑なキャバレー「大風呂敷」、練馬の畑でのコンサート「フェスタ・イン・ヴィニール」などのイベントの主宰、エイジアンファンタジーオーケストラの音楽監督「我に撃つ用意あり」などの映画音楽など、その活動範囲は単なるジャズミュージシャンの枠を大きく越えている。

引用 公式WEB SITE
http://www.k3.dion.ne.jp/~u-shi/umezu_index.html
 
 
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臼井康浩 electric guitar
 
 
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名古屋在住で国内外で活動する即興ギタリスト。年間100本前後のライブの傍ら、PA、レコーディング、プロデユースなど幅広く活動。舞踏、書家、詩人、画家とのコラブも積極的に行い、近年は即興演奏する際の考え方であるインプロ思考法という独自のアプローチも発信している。
http://usui-yasuhiro.com 
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フィリップ(ワラビモチ愛好会)
 
 
1997年よりワラビモチ愛好会開始、
ワラビモチと音楽と楽しいと思われることを軸に
ワラビモチと関わる様々な活動をしている。
今回はハロウィンにちなんだ?ワラビモチを作るよ!
http://phirip.com/
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