アルゼンチン音響派シンガー・ソング・ライター ”フロレンシア・ルイス”
音楽のルーツは、現在音楽とアルゼンチン・ロック
そして日本文学
特に大江健三郎、三島由紀夫、川端康成を好む
ブエノス・アイレスから待望の来日!
誰の心にも息づく、「悲しみ」や
そこに共存する「希望」を歌うフロレンシア・ルイス
アルゼンチンからフロレンシア・ルイスが再び得三にやって来る。
しかもバックを務めるのが鬼怒無月・佐野篤・ヤヒロトモヒロのトリオというからどうにも凄い。
この男たちが三位一体となって繰り出す音の爆発力・躍動感はちょっとした見もの
どころではないスペクタクルであり、そこへ研ぎ澄まされた感性が蒼き炎となって
冷たく燃え上がるかのようなフロレンシアの歌とギターがこれに絡んだ時の相乗効果は
前回ツアーで実証済みだ。音楽は時空を超え、国境を越える。
あの重厚な感動をまた味わえると思うと今から楽しみで仕方がない
(サンバタウン/ ゼジ 上沖)
「Florencia Ruiz Cultural Exchange Tour
with Los Hongos Orientales」
~解放感とやわらかさをたたえた歌、高密度にしてスリリングな演奏
まるでモノクロームの世界から、総天然色の世界へ!~
Florencia Ruiz with Los Hongos Orientales
[フロレンシア・ルイス(vo.g)鬼怒無月(g)
佐野篤(g.b.vo)ヤヒロトモヒロ(per)]
<特別ゲスト>
ヴァイオリニストMarcelo Lupis / マルセロ・ルピス vl
2014年 6/10(火)Tokuzo tel: 052-733-3709
http://www.tokuzo.com everevo@tokuzo.com
18:00open 19:00start
前売¥3,800 当日¥4,300
Florencia Ruiz with Los Hongos Orientales
[フロレンシア・ルイス(vo.g)鬼怒無月(g)
佐野篤(g.b.vo)ヤヒロトモヒロ(per)]
<特別ゲスト>
ヴァイオリニストMarcelo Lupis / マルセロ・ルピス vl
フロレンシアの解放感とやわらかさをたたえた歌、ロス・オンゴス・オリエンタレスの
高密度にしてスリリングな演奏、まるでモノクロームな世界から、総天然色の世界へ!
日本とアルゼンチンの音楽文化交流コンサート
総合問合せ kaiyapro@yahoo.co.jp
Facebook ページ https://www.facebook.com/florenciajapantour
ツアー詳細 http://www.tomohiro-yahiro.com/Florencia.html
フロレンシア・ルイス・プロフィール
1977年ブエノスアイレス生まれのギタリスト&シンガーソングライター
アルベルト・ヒナステーラ音楽学校の出身で、幼稚園の先生をしながら
音楽活動を続ける。フェルナンド・カブサッキ
アレハンドロ・フラノフらとの共演もあって
アルゼンチン音響派との共通点も指摘されるが
ロックをベースにしたストレート
な唯一無二の音楽性は早くから注目を浴びる
2000年6曲入りのファースト・ミニアルバム「CENTRO」(セントロ)
をリリースシンプルながらも斬新な音楽と歌詞の鋭さが話題を呼ぶ
2003年セカンド・アルバム「CUERPO」(クエルポ)を発表
さらに進化したサウンドはより多くのリスナーの注目を集める
2005年にサード・アルバム「CORRER」(コレール)を発表
この頃にはアメリカ、チリ、メキシコでも彼女のアルバム
がリリースされるようになり2007年、4枚目となる
「MAYOR」(マジョール)を発表後、2008年4月には
プロモーションの形で初来日を果たす。その際ミニアルバム
「tiemblo e.p.」(ティエンブロ・エ・ペ)を大洋レコードから
リリース同年元ロス・ファブロソス・カデラクスの
アリエル・ミニマルとのデュオによる
アルバム「ESE IMPULSO SUPERIOR」を経て
これまでにない時間を費やした大作ニューアルバム
「ルス・デ・ラ・ノーチェ」(Luz de la Noche)
を完成2度目のプロモーション来日を果たすこととなった。
なお、弟アンドレス・ルイスも独自のサウンドで
広く注目を集めるシンガーソングライターであり
ブエノスアイレスでは共演もよく行っている。
スケールの大きな作品であり
数多くの傑作を世に出してきた名プロデューサー
カルロス・ビジャビセンシオがアレンジ
とプロデュースに全面参加した点がすでにこのアルバムの
価値を物語っている
フロレンシア自身「ドリーム・チーム」と呼ぶ
参加ミュージシャンも豪華であり
たびたびの来日でおなじみの
ウーゴ・ファトルーソ(キーボード、ウルグアイ)
ブラジル音楽界の重鎮で坂本龍一とのアルバムでも名高い
ジャキス・モレレンバウム(チェロ、ブラジル)
現代フォルクローレ界の重要アーティストである
フアン・キンテーロ(ギター&歌、アルゼンチン)
ジャンルを超え幅広い活躍で知られる
エルナン・リオス(ピアノ、アルゼンチン)
日本を代表するタンゴ・バイオリニストの一人
である会田桃子(バイオリン、日本)をはじめ
モノ・ウルタード(バース)、パブロ・アグリ(バイオリン)
フアンピ・ディ・レオーネ(フルート)
マルコス・カベサス(マリンバ&パーカッション)
ファクンド・ゲバラ(パーカッション)
など多くのジャンルで幅広く活躍する、現代アルゼンチンを代表する
ミュージシャンが参加している。
アメリカ、日本の共同制作であり
まるまる2年以上をかけて制作されたものである。
鬼怒無月(g)
'64年神奈川県出身。'90年に自己のグループ、ボンデージフルーツを結成
'98年"スカンジナビアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティバル"
'99年、サンフランシスコの"Prog Fest '99"に招かれるなど海外での評価も高い。
勝井祐二とのデュオ「Pere-Furu」、壷井彰久との「FRA」
吉田達也の「是巨人」、カルメンマキの「サラマンドラ」、更に灰野敬ニ
常味裕司とのコラボレーション、鈴木大介とのギターデュオ「The Duo」
ギターソロ等。日々自己のギタースタイルを進化させ続ける異才ギタリスト
鬼怒無月 オフィシャルサイト
佐野篤(g.b.vo)
一般的にはベーシストとして知られる。他数多くの楽器を演奏する。
主に作詞作曲を得意とし、その旋律は情景的であり、そのリズムは立体的に構成される。
アフリカ修行後、長年にわたり、バンド【KING】主宰。
多くのミュージシャンからリズムに関しても大きな信頼を得ている。
BEGIN、矢沢永吉、エスケン&ホットボンボンズ
山根麻衣、ティポグラフィカ等とも共演する。
ヤヒロトモヒロ(per)
少年時代をカナリア諸島で過ごした異色の打楽器奏者。山下洋輔、久石譲、さだまさしらの公演やツアーに参加。
伝説のアフロファンクバンド「じゃがたら」や「エスケン&ホットボンボンズ」
のレギュラ-サポ-トも務める。「武満徹メモリアルコンサート」でNYカーネギーホール等に招かれ
小澤征爾氏総監督のサイトウ・キネン・フェスティバル松本は2010年から3年連続出演
ウーゴ・ファトルーソpとのドス・オリエンタレス、ガイアクアトロ等、多岐にわたり国内外で活躍中
2014年 6/10(火)Tokuzo tel: 052-733-3709
http://www.tokuzo.com everevo@tokuzo.com
18:00open 19:00start
前売¥3,800 当日¥4,300
Florencia Ruiz with Los Hongos Orientales
[フロレンシア・ルイス(vo.g)鬼怒無月(g)
佐野篤(g.b.vo)ヤヒロトモヒロ(per)]
<特別ゲスト>
ヴァイオリニストMarcelo Lupis / マルセロ・ルピス vl